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	<title>男性犯人</title>
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	<description>『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』など、犯人側から事件が進む倒叙をまとめたいブログ</description>
	<lastBuildDate>Tue, 04 Mar 2025 01:00:21 +0000</lastBuildDate>
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	<title>男性犯人</title>
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		<title>名探偵モンク シーズン3-8話『ファイナルアンサー』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Dec 2024 10:00:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
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		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr. MONK and the Game Show』（モンク氏とゲームショー）というタイトルです。古畑任三郎をご覧になった方は、『VSクイズ王』を思い出すような舞台設定になっており、生放送中に行われるクイズ番組の [&#8230;]]]></description>
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<p><strong>原題『mr. MONK and the Game Show』</strong>（モンク氏とゲームショー）というタイトルです。<strong>古畑任三郎をご覧になった方は、『VSクイズ王』を思い出すような舞台設定</strong>になっており、生放送中に行われるクイズ番組の司会者が仕掛けるイカサマをどのように見抜くことができるでしょうか？ また、<strong>モンクの亡き妻トゥルーディの両親が初登場</strong>するエピソードでもあります。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>ハリウッドで人気のクイズ番組「お宝ボックス」の司会者ロディ・ランクマンは、女性アシスタントのリジーから番組内でイカサマをしていると咎められる。プロデューサーに不正を告発すると迫られたため、彼女の車に細工を行い事故死に見せかけて殺害したのである。その後、モンクの亡き妻トゥルーディの父ドワイトが彼のもとに訪れる。ドワイトはクイズ番組のプロデューサーその人であり、連勝を続けている無学な回答者がイカサマをしているはずなのだが見抜けないため力を貸してほしいと捜査を依頼しにきたのだった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：ロディ・ランクマン</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%92%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%BA">ジョン・マイケル・ヒギンズ</a><br>概要：<strong>クイズ番組『Treasure Chest（お宝ボックス）』</strong>司会者の男性。女性アシスタントのリジーから番組内で行っている不正を告発すると言われたため犯行に及んだ。制作会社を経営しているという一面があるが、借金により自己破産状態に陥っており、司会者としての収入やイカサマによる見返りを断ちたくなかったのであろう。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：リジー</strong><br>役者：リサ・シェリダン<br>概要：クイズ番組アシスタントの女性。生放送中にロディが行っているイカサマに気が付き、これを番組プロデューサーに告発すると迫った。良い番組を作りたいという思いから、番組からの降板を求めるも自動車事故に偽装され殺害された。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p><strong>どのように犯人はイカサマをしているのかというシンプルな謎解き、モンクの幸せな過去の結婚生活が分かるエピソード</strong>です。シャローナの両親と実家が初登場し、彼女を失った悲しみをどう乗り越えることができたのか、モンクはどう過去と向き合い前に進んでいく覚悟をもつことができるのか、それらは<strong>彼女が幼少期に書いた日記の言葉で締めくくられるラストカットは切なくも感動的</strong>でした。一方で事件は、クイズ番組の<strong>生放送中にゲーム内の救済措置を使いながら事件を解決する流れも見事</strong>であります。</p>



<p>さて、<strong>本作の大きな特徴</strong>として挙げられるのが、<strong>助手であるシャローナの不在</strong>でしょう。彼女の母親が倒れて看病中のため、<strong>代わりに登場するのがモンクの住む部屋の2階の住人であるケビン・ドーフマン</strong>（役：ジャラッド・ポール）であります<strong>。かなりのお調子者でウザったい絡み方</strong>をしてくるのですが、私としては<strong>憎めない大好きなキャラクター</strong>です。</p>



<p>彼は<strong>シーズン2-10話『こわい女つよい女』で初めて登場</strong>した人物であり、宝くじで高額当選した後が知れるのですが、またしても悪い女性に騙されてお金を盗られてしまったようです。</p>



<p>しかし、その前向きな性格で過去にはクヨクヨしておらず、<strong>ポジティブな助手としての役割</strong>は、モンクのいつまでも過去にしがみつく捉え方とは正反対であり、シャローナの幸せな過去の映像が流れるという<strong>重いテーマが込められた本作の緩衝材として無くてはならない存在</strong>でありました。</p>



<p>以上、名探偵モンク　シーズン3-8話『ファイナルアンサー』でした。</p>
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		<title>名探偵モンク シーズン3-4話『探偵免許はく奪』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Dec 2024 10:00:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr. MONK Gets Fired』（モンク氏が解雇される）というタイトルです。類まれなる洞察力からいくつもの事件を解決に導いてきたモンクですが、なんと因縁をつけていきた警察本部長から探偵をする権利をはく奪され [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr. MONK Gets Fired』</strong>（モンク氏が解雇される）というタイトルです。類まれなる洞察力からいくつもの事件を解決に導いてきたモンクですが、なんと因縁をつけていきた<strong>警察本部長から探偵をする権利をはく奪</strong>されてしまいます。そのため、新しい仕事を探したり、警察という職業に対する信念を打ち明けるお話です。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>登山家ポール・ハーレーは自宅で、元妻の家政婦ラリーサ・ゼルイェバにサプライズでプレゼントを渡したいとガレージに誘導すると、彼女を撲殺したうえでバラバラにして遺棄した。後日、ストットルマイヤー警部の妻カレンは、ドキュメンタリーを作るために警察署での捜査の様子を撮影していると、警察本部長から一刻も早くバラバラ殺人事件を解決するように迫られる。警部はモンクに捜査を依頼するのだが、かつて本部長の友人はモンクの証言で有罪になったことから根にもっており、とある失敗にかこつけて探偵業をする権利をはく奪されてしまうのであった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：ポール・ハーレー</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88">ブレナン・エリオット</a><br>概要：登山家の男性。エレンという妻がいたが、彼女の家政婦ラリーサ・ゼルイェバと不倫関係にあった。ラリーザが妻に預金口座のことを話したことで離婚となり犯行に及んだ。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：ラリーサ・ゼルイェバ</strong><br>役者：アンドレア・ラドゥトイウ<br>概要：家政婦の女性（29歳）。ポール・ハーレーとは不倫関係にあり、彼の妻に預金口座のことを話したため険悪な関係となったことで離婚するきっかけをつくったと思われる。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p>冒頭で犯人が分かった状態で進む倒叙形式のエピソードであり、犯人は<strong>遺体をバラバラにすることで自身に繋がる証拠をまったく残しておりません。</strong>一体どのようにして証拠を探し出すのかだけではなく、➀「ストットルマイヤー警部の奥さんが殺人課のドキュメンタリー番組を撮影する」 ➁「モンクが本部長から因縁をつけられて探偵業を廃業させられる」といった<strong>ドラマ面でのストーリーも交錯していく構成</strong>になっています。</p>



<p>さて、<strong>犯人以上に目立つ悪役として存在感があるのが警察本部長のブルックス</strong>（役：サヴェリオ・ゲラ）でしょう。ストットルマイヤー警部には事件の早期解決をするように<strong>嫌味と叱責を飛ばし</strong>、モンクには彼が過去にした証言で友人の警察が有罪をなったことを根に持っており、ふとした失敗にかこつけて<strong>探偵業をできなくさせてしまう</strong>です。</p>



<p><strong>思えばシーズン1-1話『第一発見者は超能力者』の犯人は元本部長</strong>であり、一体サンフランシスコ市警の本部長はどうなってるんだ! このような<strong>明確に横柄な人物として設定されているため最後の展開はすっきり</strong>としました。また、シャローナの本業である看護師として働く姿や、お調子者のディッシャー警部補がダサカッコ良い締めの台詞で終わる<strong>ドキュメンタリー撮影のラストカットは素敵</strong>です。</p>



<p>そしてこの<strong>エピソードで魅力を感じた部分</strong>は、やはり警察コンサルタントを廃業させられた<strong>モンクが語る警察官という仕事に対する信条</strong>でしょう。転職のために雑誌の校正者としての仕事に応募するのですが、他人が気にもとめない些細な違いをすべて見抜いて指摘することができました。これができるのも能力の高さからくるものでありますが、彼は刑事こそ最高の仕事と自負しており、シャローナに<strong>「全世界は良くできなくても一部だけは良くできる。ほんの一部分を少しずつ順に良くしていく。戻すんだ元通りに」</strong>と語りました。警察という職業に関わり続けることで、世界の不正を正していきたいという価値観を垣間見ることができました。</p>



<p>以上、名探偵モンク　シーズン3-4話『探偵免許はく奪』でした。</p>
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		<title>名探偵モンク シーズン3-13話『激突』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Oct 2024 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[倒叙形式]]></category>
		<category><![CDATA[場当たり的犯行]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr. MONK Gets Stuck in Traffic』（モンク氏が渋滞に巻き込まれる）というタイトルになります。邦題『激突』で思い出すのが、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『激突！』で、大型タンクローリ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr. MONK Gets Stuck in Traffic』</strong>（モンク氏が渋滞に巻き込まれる）というタイトルになります。<strong>邦題『激突』で思い出す</strong>のが、スティーヴン・スピルバーグ監督の<strong>映画『激突！』</strong>で、大型タンクローリーを操縦する謎の追跡者が犯人ではありませんが、大型ダンプカーを操縦する犯人がハイウェイを舞台に事件を引き起こします。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">本作品の舞台となった国道101号線って？</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>建設会社社長のレイ・ガラルディは、郊外にある建設現場に呼び出した環境保護活動家スティーブ・マリオットに、建設中止の訴訟を取り下げるように迫っていたが話がまとまらず、傍にあった鉄パイプで彼を撲殺する。遺体を車ごとダンプカーに乗せてハイウェイを走行すると、周りに車両がいないカーブで荷台を傾け車ごと転落させ、速度の出し過ぎでスピンした事故のように偽装したのである。これをきっかけにハイウェイでは大渋滞が発生し、フィールドホッケーの試合を観戦した帰り道のモンクたちも足止めを食らうのであった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：レイ・ガラルディ</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%B3">ジェイ・アコヴォーン</a><br>概要：ガラルディ建設の社長である男性。郊外にある土地でショッピングモール建設を請け負っていたが、環境保護活動家スティーブから建設中止の訴訟を起こされ、話合いで取り下げには応じなかったことから犯行に及んだ。なお、ガラルディ建設では85人が働いているそうである。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：スティーブ・マリオット</strong><br>役者：マット・シャンパーニュ<br>概要：NPOの環境保護団体「Environmental Guerilla Group（環境保護ゲリラグループ）」通称EGGの職員である男性。建設工事中のエリアにいる絶滅危惧種を守るために活動しており、裁判所に建設中止の訴訟を出していた。ちなみに工事エリアには、「アラメダ・ムチヘビ」という種類のヘビなどが生息しているそうである。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">本作品の舞台となった国道101号線って？</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="652" src="https://mysteript.com/wp-content/uploads/2024/10/d8b786a57c0e176064197e01c96d941c-1024x652.jpg" alt="" class="wp-image-16957" srcset="https://mysteript.com/wp-content/uploads/2024/10/d8b786a57c0e176064197e01c96d941c-1024x652.jpg 1024w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2024/10/d8b786a57c0e176064197e01c96d941c-300x191.jpg 300w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2024/10/d8b786a57c0e176064197e01c96d941c-768x489.jpg 768w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2024/10/d8b786a57c0e176064197e01c96d941c.jpg 1435w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">Googleearth『アメリカ 国道101号線』より引用</figcaption></figure>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>国道101号線（英: U.S. Route 101）は、アメリカ合衆国の国道の一つ。カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州をアメリカ西海岸に沿って南北に縦断する。カリフォルニア州中南部海岸では古い伝道所とプエブロ集落、砦を結んだ旧街道の経路を踏襲していることから、エル・カミノ・リアル（王の道）とも呼ばれる。『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93101%E5%8F%B7%E7%B7%9A_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD)">Wikipedia</a>』より引用（2024年2月3日閲覧）</p>
</blockquote>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">まとめ</span></h2>



<p>大型トラックからの荷物の落下や、車同士の衝突というカーアクションからの渋滞発生シーン。モンクの助手ナタリーがダンプから振り落とされそうになったり、モンクが拳銃を撃つなど<strong>アクションシーンが多い作品</strong>になっております。</p>



<p>さて、今回の犯人は、建設会社を営むガテン系の犯人であり、場当たり的な犯行でしたが、<strong>あの大きなミスがなければ</strong>わざわざ渋滞発生地点まで戻る必要はなく、<strong>完全犯罪が成立していたのかも</strong>知れません。そのミスを取り返すために応援に駆け付けた救急隊員に成り代わるなど、ミスを積み重ねていってしまうのは何とも皮肉なものであります。</p>



<p>それにしても、手首にケガをしたナタリーに対して、<strong>救急隊員に変装した犯人はノリノリで応急処置を引き受けている</strong>のですが、普段とは違う職種になれて嬉しかったのでしょう。こういったところもミスの上塗りでありました。</p>



<p>また、今作のゲストキャラとして登場したのが、<strong>弁護士ギャレット・プライス</strong>（役：ラリー・ミラー）でした。仕事依頼がなく不動産業に転職を考えていたのですが、この<strong>渋滞事故をきっかけに情熱と訴訟依頼の仕事を獲得</strong>し、再び弁護士としての歩むことを決意するのであります。</p>



<p>思えばこの事件の引き金は、環境保護団体が絶滅危惧種を守るために建設中止を求めた訴訟が原因でした。犯人は自らの目的のために次々に人を殺めていき、この事件で終わる人生もあれば、弁護士ギャレットのような<strong>渋滞から脱するかのように始まる人生もある</strong>のだと感じました。</p>



<p>以上、名探偵モンク　シーズン3-13話『激突』でした。</p>
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		<title>イップス（ドラマ）｜10話『復讐は天チューにあらず』ネタバレあり感想【評価：嫌い】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 22 Jun 2024 08:46:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[イップス]]></category>
		<category><![CDATA[倒叙形式]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[フリージャーナリスト・新正誠あらまさ まこと（野村周平）は、疑惑があっても裁かれない権力者を糾弾する記事ばかりを書いていたが、とうとう自らを『令和のねずみ男』と称し、かつて両親が事故に巻き込まれた死亡した『剛谷トンネル崩 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>フリージャーナリスト・<ruby>新正誠<rt>あらまさ まこと</rt></ruby>（野村周平）は、疑惑があっても裁かれない権力者を糾弾する記事ばかりを書いていたが、とうとう自らを『令和のねずみ男』と称し、かつて両親が事故に巻き込まれた死亡した『剛谷トンネル崩落事故』の不祥事を揉み消した県議会議員・<ruby>串鉄昭<rt>くしてつ あきら</rt></ruby>（三上市郎）を射殺する。</p>



<p>翌日、新正は恋人・<ruby>木原茜<rt>きはらあかね</rt></ruby>（松田ルカ）に不信な行動を疑われていることから、スマホの位置情報を用いたアリバイ作りに彼女を利用すると、崩落事故を引き起こす手抜き工事を行った建設会社社長・<ruby>鍋鳥幸三<rt>なべとりこうぞう</rt></ruby>（川瀬陽太）を法に代わり天誅を下したのだった。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">データ・スタッフ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">人物紹介（キャスト）</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">その他キャスト</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">小ネタ・補足</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">まとめ【評価：普通】</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">参考サイト</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">データ・スタッフ</span></h2>



<p>脚本：オークラ<br>トリック監修：能塚祐喜<br>音楽：野崎美波<br>演出：並木道子<br>プロデュース：宮崎暖<br>制作プロデューサー：熊谷理恵<br>製作：フジテレビ</p>



<p>放送日：2024年6月14日<br>放送時間：46分</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">人物紹介（キャスト）</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：新正誠</strong>（あらまさ・まこと）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E5%91%A8%E5%B9%B3">野村周平</a>（のむら・しゅうへい）</p>



<p>概要：フリージャーナリストの男性。手抜き工事が原因とされる『剛谷トンネル崩落事故』で両親を失っており、不祥事を揉み消した串鉄昭と、工事に関与した鍋鳥幸三を『令和のねずみ男』と称して自ら法に代わり天誅を下した。サイレンサー付き拳銃やらホテルマンの服装とかどっかから仕入れてきたんだお前。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：串鉄昭</strong>（くしてつ・あきら）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%B8%8A%E5%B8%82%E6%9C%97">三上市郎</a>（みかみ・いちろう）</p>



<p>概要：神奈川県議会議員の男性（53歳）。鍋鳥建設社長の鍋鳥幸三から多額の賄賂を受け取り、見返りに『剛谷トンネル』の工事を斡旋した。トンネルは手抜き工事により崩落事故を起こすのだが、その不祥事は権力で揉み消していた。横浜市内にある高級クラブのエレベーターで新正誠に射殺される。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：鍋鳥幸三</strong>（なべとり・こうぞう）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E7%80%AC%E9%99%BD%E5%A4%AA">川瀬陽太</a>（かわせ・ようた）</p>



<p>概要：鍋鳥建設社長の男性。串鉄昭に賄賂を贈った見返りに『剛谷トンネル』の工事を請け負うが、手抜き工事により崩落事故を引き起こした噂があった人物。毎週金曜日の22時頃、TOKYOプリマスホテルで愛人と密会しており、待ち合わせ時刻を利用して新正誠に殺害される。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">その他キャスト</span></h2>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table is-content-justification-left"><table class="has-fixed-layout" style="width:200%"><tbody><tr><td>役名・概要</td><td>キャスト</td></tr><tr><td>役名：木原茜<br>概要：新正誠の恋人で森野徹の姪</td><td><a rel="noopener" target="_blank" title="" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E3%82%8B%E3%81%8B">松田るか</a></td></tr><tr><td>冒頭で串鉄昭の遺体を発見した高級クラブの客</td><td><a rel="noopener" target="_blank" title="" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E8%B3%80%E9%9B%85%E8%87%A3">平賀雅臣</a></td></tr><tr><td>冒頭の高級クラブのママ</td><td><a rel="noopener" target="_blank" title="" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E5%8E%9F%E4%BA%AC%E5%AD%90">楊原京子</a></td></tr><tr><td>TOKYOプリマスホテルで鍋鳥幸三の部屋に入ろうとた愛人</td><td>菜月</td></tr><tr><td>ラジオのアナウンサー</td><td><a rel="noopener" target="_blank" title="" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%BE%8E%E6%9C%89%E5%8A%A0">新美有加</a></td></tr><tr><td>諸急交通バス大阪営業所でスマホを渡した係員</td><td>小林千里</td></tr><tr><td>TOKYOプリマスホテルで鍋鳥幸三の遺体を発見するスタッフ</td><td>大西史也</td></tr><tr><td rowspan="2">&nbsp;クラブのホステス（回想シーン）</td><td>松本理沙</td></tr><tr><td>葉月美結</td></tr></tbody></table></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">小ネタ・補足</span></h2>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-toggle-box-1 toggle-wrap toggle-box block-box not-nested-style cocoon-block-toggle"><input id="toggle-checkbox-202503032257330" class="toggle-checkbox" type="checkbox"/><label class="toggle-button" for="toggle-checkbox-202503032257330">最終話で犯人に繋がる演出ヒント（ネタバレ注意）</label><div class="toggle-content">
<p>新正誠が規制線が張られている現場に戻ってきた際、ある人物が接触を避けるようなシーンが挟み込まれている。新正誠に情報をリークした2人の関係性を示す描写だったのだろう。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">まとめ【評価：普通】</span></h2>



<p><strong>犯人の初手自白のような発言からはじまり</strong>、<span class="marker-under">話せば話すほど墓穴を掘りまくって半分は棺桶に片足が入った状態で進む</span>のが逆に面白い作品でした。</p>



<p>冒頭の緊迫感ある犯行シーンからオープニングまでは良かったのです。しかし、捜査が開始されると、自ら現場に戻ってきて俺が犯人だと言わんばかりの情報をぶちまけ、その晩には彼の自宅で事件は解決することになります。</p>



<p>黒羽ミコ（篠原涼子）と森野徹(バカリズム）らによる、<strong>自宅への訪問回数が1度で事件解決に繋がるスピード展開</strong>であり、もっと小分けにしながら犯人の接触回数があったほうが良かったかと感じます。</p>



<p>黒羽と森野はそれぞれ入れ替わるように彼の自宅に来るのですが、犯人は罠に自らハマりに行くような失言続きで、もはや失笑してしまうほどリンチ状態であります。これはギャグ回か？<span style="font-size: revert;"></span></p>



<p>ところで、オークラ脚本の第5弾である今作品は、5話『法廷画家は誰がために』でも見られた、<span class="marker-under">「法では裁けない相手への復讐」がテーマ</span>になっていますが、<strong>違いは「大切な人の生存有無」</strong>です。</p>



<p>5話では犯人の妻はすでに死亡しており事件で迷惑を被るのは自分だけです。対して今作品は大切な恋人という存在があり、大事な彼女を利用してアリバイトリックを完成させておりましたね。</p>



<p>そして森野が言うのです、<strong>『大切な恋人を傷つけてまでやりたかった正義とはなにか？』</strong></p>



<p>それに対して、<strong>犯人はしっかりと返答しているにも関わらず</strong>、満足できる回答ではなかったようで『人を殺して良い理由なんてないんだよ』ってめっちゃくっちゃ怒ってくるんですよ。<span class="marker-under">じゃあ聞くなよって感じです。</span></p>



<p>そういった問いに対する説教じみた展開がちょっと苦手でした。結局は森野も自分の可愛がっていた姪っ子（犯人の恋人）が利用されていたことが腹立つんだな、みたいな感じにしか思えなくなっちゃいます。<strong>急に自分の価値観を振りかざさないでくれ森野よ。</strong></p>



<p>序盤の会話シーンは黒羽のウザさを感じられて良かったのですが、中盤以降の自宅シーンで急に犯人がしょんぼりして活気がなくなってしまい、以降がなんだか流れに乗り切れず評価が下がりました。</p>



<p>以上、イップス（ドラマ）｜10話『復讐は天チューにあらず』ネタバレあり感想【評価：嫌い】でした。</p>



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          </div>

</div>




<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">参考サイト</span></h2>



<p>・フジテレビ『イップス　ストーリー10』（https://www.fujitv.co.jp/yips/story/index10.html）、2024年6月16日閲覧<br>・フジテレビ『イップス　ニュース31』（https://www.fujitv.co.jp/yips/news/index31.html）、2024年6月16日閲覧<br>・フジテレビ『イップス　ニュース32』（https://www.fujitv.co.jp/yips/news/index32.html）、2024年6月16日閲覧</p>
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			</item>
		<item>
		<title>イップス（ドラマ）9話『ツイてない男の運のツキ』ネタバレなし感想【評価：普通】</title>
		<link>https://mysteript.com/ippusu-09/</link>
					<comments>https://mysteript.com/ippusu-09/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 10 Jun 2024 12:42:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[イップス]]></category>
		<category><![CDATA[場当たり的犯行]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://mysteript.com/?p=15278</guid>

					<description><![CDATA[宮永隆一（萩原利久）は「ツイてない」が口癖の男である。起業に失敗して借金を作ると、現在は建設作業員としてその日暮らしの生活を送るが、反社と繋がりのある債権回収人・佐久間康（ラランド・ニシダ）から追いつめられ暴行を受けてし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>宮永隆一（萩原利久）は「ツイてない」が口癖の男である。起業に失敗して借金を作ると、現在は建設作業員としてその日暮らしの生活を送るが、反社と繋がりのある債権回収人・佐久間康（ラランド・ニシダ）から追いつめられ暴行を受けてしまう。自分の身を守るために落ちていたレンチを振り回すと、打ちどころが悪く佐久間を殺めてしまった。</p>



<p>宮永はその場から離れようと道路に飛び出したところ、配信で活躍するマジシャン・ニンジャ赤影（本田力）が運転する車に撥ねられ気絶してしまう。彼の自宅で目をさますと、「この件は内密にしたい」と多額の治療費を受け取るのだが、テレビの緊急速報で逃亡犯だと気が付かれてしまい、驚いた赤影は足を滑らせて後頭部をテーブルに打ち死んでしまう。</p>



<p>そのうえ赤影に取材に来ていた黒羽ミコ（篠原涼子）と森野徹（バカリズム）に玄関で鉢合わせしてしまい、宮永は被害者のふりをしながらやり過ごすことになるのだった。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">データ・スタッフ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">人物紹介（キャスト）</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">その他キャスト</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">古畑任三郎からのオマージュ</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">小ネタ・補足</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まとめ（評価：普通）</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">参考サイト</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">データ・スタッフ</span></h2>



<p>脚本：中園勇也<br>音楽：野崎美波<br>演出：相沢秀幸<br>プロデュース：宮崎暖<br>制作プロデューサー：熊谷理恵<br>製作：フジテレビ</p>



<p>放送日：2024年6月7日<br>放送時間：46分</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">人物紹介（キャスト）</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：宮永隆一</strong>（みやなが・りゅういち）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E5%88%A9%E4%B9%85">萩原利久</a>（はぎわら・りく）</p>



<p>概要：建設作業員の男性。「ツイてない」が口癖であり、1人目は正当防衛で、2人目は過失致死で人を殺めてしまう。2人目の被害者の自宅から離れようとするが、取材の予定を組んでいた黒羽ミコと森野徹に玄関先で顔を見られたことで被害者になりすますことになる。</p>



<p>以前は実業家として友人・大城俊と『STARDUST SOLUTIONS』という会社を起業したが失敗し200万円ほどの借金を抱えてしまう。友人は新しい事業で成功しており現在も定期的に連絡をくれるのだが、彼の成功をねたみ、失敗し続けている自分を見せたくない虚栄心から接触は避けている様子。</p>



<p>アニメ『不屈のアルデバラン』という作品のファンらしく、自宅アパートにはグッズやTシャツが飾られており、建設現場で勤務する際にもアニメTシャツを着ていた。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：佐久間康</strong>（さくま・やすし）<br>役者：ニシダ（<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_(%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93)">ラランド</a>）</p>



<p>概要：債権回収人の男性（30歳）。反社と繋がっている『海老沼ファイナンス』の取り立て人であり、債務者・宮永隆一を追いつめて暴行を加えていたが、相手が振り回したレンチの当たりどころが悪く死亡してしまう。</p>



<p>封筒を見ると、『海老沼ファイナンス』の住所は、〒151-005「東京都渋谷区千駄ヶ谷7ｰ11ｰ2」汐空ビルディング2階にあるようだ。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：須藤健吾</strong>（すどう・けんご）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E5%8A%9B">本多力</a>（ほんだ・ちから）</p>



<p>概要：マジシャンの男性。『ニンジャ赤影』名義で活動する配信者であり、飛び出してきた宮永隆一を車で轢いてしまう。「このことを公にしたくない」との理由で気絶した宮永を自宅に連れ込むと、治療費100万円で買収したヤバイ人間である。テレビの緊急速報で彼が殺人犯だと勘付くと、その場から逃げ出そうとするのだが足を滑らせテーブルに後頭部を打ち付け死亡してしまう。</p>



<p>忍者とマジックを融合させたネタが人気のようで、黒羽ミコと森野徹が大ファンであるため事件日にはインタビューを受ける約束を取り付けていた。儲かっているようで大豪邸には和洋折衷なインテリアが飾られていた。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">その他キャスト</span></h2>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>役名・概要</td><td>役　者</td></tr><tr><td>大城俊（おおしろ・しゅん）<br>青年実業家で宮永隆一の友人</td><td><a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E7%8D%A0%E5%A4%AA">三浦獠太</a>（みうら・りょうた）</td></tr><tr><td>久保碧（くぼ・みどり）<br>小説『歪な十字架』の2人目の被害者と同姓同名の人物</td><td><a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%B7%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%83%A9">祷キララ</a>（いのり・きらら）</td></tr><tr><td rowspan="3">建設作業員（宮永隆一の同僚）</td><td>&nbsp;<a rel="noopener" target="_blank" title="" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E4%B8%9E">堀丞</a>（ほり・じょう）</td></tr><tr><td>小川智弘（おがわ・ともひろ）</td></tr><tr><td><a rel="noopener" target="_blank" title="" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%95%93%E4%B9%8B">山本啓之</a>（やまもと・ひろゆき）</td></tr><tr><td>『まじっくアキト』名義でマジック動画を配信している子ども</td><td>松野晃士（まつの・あきと）</td></tr><tr><td>女性アナウンサー</td><td>みずさわさりな</td></tr></tbody></table></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">古畑任三郎からのオマージュ</span></h2>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-toggle-box-1 toggle-wrap toggle-box block-box not-nested-style cocoon-block-toggle"><input id="toggle-checkbox-202503032257330" class="toggle-checkbox" type="checkbox"/><label class="toggle-button" for="toggle-checkbox-202503032257330">ネタバレ注意</label><div class="toggle-content">
<p>○<strong>「ツイていない殺人犯」</strong>がテーマの本作品は、同じく9話で放送された古畑任三郎『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://mysteript.com/furuhata-ninzaburo-22/">間違えられた男</a>』から着想を得ていると思われる。ツイてない犯人が2人の男性を殺害し、「犯人は刑事の前で被害者になりすます」のである。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>「何をやってもついてない日ってありますよね。しかし物は考えようで、一生の間に経験するツキっていうのは分量が決まっているって言います。つまり、大きい所でついている人は、その分細かい所でついてない。</p>



<p>だから決して挫けないようにしてください。ただですね、まれに大きなツキが巡って来る前に人生を終わってしまう、本当についてない人もいるそうで。願わくはあなたがそうでないことを祈って……」</p>
<cite>【古畑任三郎　第2シーズン『間違えられた男』より引用】</cite></blockquote>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">小ネタ・補足</span></h2>



<p>○黒羽ミコは遺体の隠し場所のアイディアとして『人間椅子』を挙げていた。江戸川乱歩の短編小説であり、醜悪な外見にコンプレックスを持つ椅子職人が、外交官の夫を持つ女流作家に当てた罪を告白する手紙から綴られる怪奇小説である。</p>



<p>○1人目の被害者・佐久間康の死因は、転倒時に頭部を地面に打ち付けたことが原因だと思われる。バランスを崩した際に受け身を取れず、太っている体形が災いして致命傷になるほどの過重が加わったのである。そうでなければ、<strong>凶器のレンチはあまりにも細すぎる</strong>だろう。</p>



<p>○犯人・宮永隆一が好きなアニメ『不屈のアルデバラン』は架空の作品である。「アルデバラン（Aldebaran）」とは、おうし座の固有名であり、アラビア語で「追いかける者（後に続くもの）」を意味している。<strong>『先に成功してしまった友人に追いつきたい』という願望</strong>があったのだろう。</p>


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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">まとめ（評価：普通）</span></h2>



<p><span style="color: #ff0000;"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-cocoon-black-color"><span class="marker-under">連鎖するかのごとく不運に導かれた『ツイていない男』</span>がテーマ</mark></strong></span>の本作品は、刑事の前で犯人が被害者になりすましたばかりに、<strong>とことん振り回されることになる世にも奇妙な1日</strong>といえるでしょう。バレないように逆に挙動不審な動きをしてしまう犯人には同情せずにいられません。</p>



<p>中盤以降、<strong>邸宅内で主要キャラだけのやりとりで物語が進行</strong>するのですが、萩原利久・篠原涼子・バカリズムの好演もあり、シュチュエーション・コメディのような会話劇を楽しむことができ、<strong>バカリズムさんの淡々としたツッコミが光っておりました。</strong></p>



<p>他者になりすましたことで段々と追い込まれていく犯人なのですが、一体どこに遺体を隠したのかというミステリ部分もあるため最後まで楽しむことができます。ちなみに<span class="marker-under">隠された遺体は画面内にちゃんと提示されており、録画した方はぜひ2周目にも注目</span>してみてください。</p>



<p>マイナス部分としては、<strong>トリックを成功させるのには身体的に無理がある</strong>と感じました。まず、車に撥ねられ腰を痛めている設定でしたが、身体が痛めている状態であのトリックを完結させるのは困難でしょう。冒頭の建設現場では、土嚢を運ぶのにもバランスを崩してしまうほどの弱い体力です。</p>



<p>そのうえ、犯人は見知らぬ家で間取りもわからない状態から8分間でトリックを完結させ、着替えまで済ましておりました。これはさすがに超人的な早さで、お前マジシャンみたいだな。</p>



<p>そういった細かい指摘はどうでもいいのですが、<strong><span style="color: #ff0000;">最も残念な箇所は解決場面</span></strong>でした。<strong><span class="marker-under">遺体が教えてくれたヒント=遺体の隠し場所というド直球な答え</span></strong>になっており、探偵が遺体の隠し場所を発見することができたのは、<strong>推理により自力で導き出した結果ではありません</strong>。</p>



<p>（でも、このような偶然性が運のない犯人である由来なのかも知れませんね）</p>



<p>さらに解決編の順番も、最初に遺体の隠し場所を視聴者に提示したうえで、トリック解説に進んで行きます。そのため『最後に明らかになる隠し場所』という意外性の余韻に浸れる時間はありません。</p>



<p>犯人に対して推理を述べ終えてから、最後に遺体の教えてくれたヒントが分かる演出に入るなど、解決シーンと探偵が気づいたヒントの順番を逆にしたほうが、謎解きを聞いた解放感を感じられたのにと思います。</p>



<p>また、<strong><span class="marker-under">演出で視聴者に見せておく部分・逆にそこを隠すのかと思う場面</span>があり</strong>ました。被害者になりすました犯人を揺さぶる小ネタは多いのですが、解決編でトリックに使用した物が突拍子もなく出てきてしまったため、<strong>色々と見せ方と順番が勿体ないエピソードだと感じました。</strong></p>



<p>最後に、債権回収人の被害者を演じたラランドのニシダさんですが、アパートのドアノブをガチャガチャさせながら、リズムよく名前を呼ぶ声がしばらく耳から離れなくなるぐらい好きでした。</p>



<p>以上、イップス｜9話『ツイてない男の運のツキ』ネタバレなし感想【評価：普通】でした。</p>


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          </div>

</div>




<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">参考サイト</span></h2>



<p>・フジテレビ『イップス　ニュース28』（https://www.fujitv.co.jp/yips/news/index28.html）、2024年6月8日閲覧</p>



<p>・フジテレビ『イップス　ニュース30』（https://www.fujitv.co.jp/yips/news/index30.html）、2024年6月8日閲覧</p>



<p>・Wikipedia『アルデバラン』（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3）、2024年6月9日閲覧</p>
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			</item>
		<item>
		<title>イップス（ドラマ）3話『フラワーと完璧だった密室』ネタバレなし感想｜評価：普通</title>
		<link>https://mysteript.com/ippusu-03/</link>
					<comments>https://mysteript.com/ippusu-03/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 28 Apr 2024 02:21:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[イップス]]></category>
		<category><![CDATA[場当たり的犯行]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://mysteript.com/?p=14960</guid>

					<description><![CDATA[都議会議員・尾花健一郎（塚本高史）は、父の亡き後に地盤を引き継いだ二世議員である。中身の無い発言を繰り返しており、世間では”フラワー健一郎”と呼ばれているのだが、その性格を利用して今の議員イメージを作り上げたのが、第一秘 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>都議会議員・尾花健一郎（塚本高史）は、父の亡き後に地盤を引き継いだ二世議員である。中身の無い発言を繰り返しており、世間では”フラワー健一郎”と呼ばれているのだが、その性格を利用して今の議員イメージを作り上げたのが、第一秘書・田所万作（平田満）であった。彼は選挙に勝つため、健一郎の行動に口を出しては束縛していたのだ。</p>



<p>ある日、健一郎は密かに進めていた政経セミナー開催を田所に見つかり、中止するように迫られ言い合いになると、居間にあったナイフを手に取り刺殺してしまう。健一郎は自殺に見せかけるために、完璧な密室を作り上げると、遺体の第一発見者として警察に通報したのだった。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">データ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">人物紹介（キャスト）</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">小ネタ・補足</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">まとめ（評価：普通）</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">データ</span></h2>



<p>脚本：森ハヤシ<br>トリック監修：能塚祐喜<br>音楽：野崎美波<br>演出：並木道子<br>プロデュース：宮崎暖<br>制作プロデューサー：熊谷理恵<br>製作：フジテレビ</p>



<p>放送日：2024年4月26日<br>放送時間：58分</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">人物紹介（キャスト）</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：尾花健一郎</strong>（おばな けんいちろう）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%9A%E6%9C%AC%E9%AB%98%E5%8F%B2">塚本高史</a></p>



<p>都議会議員の男性。第一秘書・田所万作から行動を束縛されており、自分の思うような議員活動が出来ないことから、口論の末にナイフで刺殺すると、完璧な密室を作り上げ犯行を逃れようとした。</p>



<p>４年前に他界した父・総一郎の地盤を引き継いで当選した二世議員であり、妻と息子がいるが作中では実家に帰省中であった。元々の性格もあるが中身の無いコメントを繰り返していたため、「頭がお花畑」に由来して世間では”フラワー総一郎”との愛称が定着していた。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：田所万作</strong>（たどころ まんさく）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%94%B0%E6%BA%80">平田満</a></p>



<p>第一秘書の男性。尾花健一郎の元々の性格や発言を利用し、”フラワー健一郎”の愛称を定着させて知名度アップを図った。そのためスピーチ台本の執筆や、インタビュアーとの内容のすり合わせ、ネクタイの色の指定といった様々な部分で健一郎の行動を束縛していた。</p>



<p>先代議員・尾花総一郎のことを心酔しており、肖像画には一礼をするほどの徹底ぶりである。遺言で健一郎の秘書となったが、彼のことは「ルックス、可愛げ、二世議員だけが取り柄」とキツく評価している。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">小ネタ・補足</span></h2>



<p>○肖像画や回想シーンに登場した先代議員・尾花総一郎を演じたのは、声優『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B1%B1%E4%BF%AE">白山修</a>』である。</p>



<p>○第二秘書・村井浩平（むらい こうへい）を演じたのは、俳優『渡辺祐太郎』である。</p>



<p>○モデルとなった議員については、『小泉新○郎』だと思われる。「小泉構文」（今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている）等、中身のない発言が多く、国連でのセクシー発言から、ネットでは”セクシー新○郎”と呼ばれることもある。</p>


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</div>




<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">まとめ（評価：普通）</span></h2>



<p>ミステリ作家・黒羽ミコ（篠原涼子）は、刑事・森野徹（バカリズム）の密着取材をすることになったため、1話『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://mysteript.com/ippusu-01/">電撃ウィッチの魔法</a>』や2話『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://mysteript.com/ippusu-02/">悪童の生配信、生殺人</a>』のような、<strong>2人が偶然出会う過程を説明する必要が無くなり事件展開はスムーズ</strong>になりました。</p>



<p>しかし、黒羽は堂々と現場を見学できるようになり、<strong>図々しい行動が見ていて不快</strong>に感じてしまいます。事件現場で「ヤッホー」と挨拶をする、騒ぐなと言われても騒ぐ、密室だと聞いて喜んだかと思えば自殺と聞いて残念がるなど、<strong>森野が「不謹慎」だとツッコミを入れていますがその通り</strong>です。</p>



<p>森野の本来のバディ・樋口一之（矢本悠馬）が一緒に現場で捜査するのですが、非常に安定感がありました。無理にWキャストで篠原涼子さんが演じる黒羽を登場させず、<strong>バカリズムさん一人で事件に臨むドラマを見たかったと感じた</strong>のです。<br><sup id="cite_ref-oricon20240312_5-2" class="reference"></sup></p>



<p>さて、事件としては、<strong>被害者が冒頭から殺してくれと言わんばかりの行動・台詞の応酬</strong>であり、後半の展開に繋げるために、「下げて上げる」、「上げて下げる」など常套手段ですが、そこまで露骨にせずともと思います。</p>



<p>一方で犯人・尾花健一郎の造形は良く、天然キャラで徐々に追いつめられていく人物というサスペンス感が見事にマッチしておりました。</p>



<p>どのように密室を作り上げたのかというミステリ部分ですが、<strong>密室トリックに馴染深くない方にも分かりやすい流れ</strong>だったのではないでしょうか。トリックそのものよりも、それに至る<strong>登場人物たちの背景で魅せる作品</strong>であり、<strong>それを踏まえての展開は良かった</strong>です。</p>



<p>そして、<strong>犯人の些細な行動から決定的証拠に繋がる流れも見事</strong>でありました。さらに言えば、<strong><span style="color: #ff0000;">その部分がしっかりと画面内に映っていればフェアかつ最高</span></strong>だと感じました。</p>



<p>最後になりますが、後半の回想パートでの刺殺シーンは見ていてキツイ。痛そうな場面は苦手なのでマイナスポイントとして締めくくります。</p>



<p>以上、イップス第3話『フラワーと完璧だった密室』でした。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>イップス（ドラマ）2話『悪童の生配信、生殺人』ネタバレあり感想｜評価：好き</title>
		<link>https://mysteript.com/ippusu-02/</link>
					<comments>https://mysteript.com/ippusu-02/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 20 Apr 2024 11:00:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[イップス]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[配信者「よっちゃん」こと唐沢陽介（藤原季節）と、「チョロ」こと中野隆二（細川岳）は、『悪童エクスプレス』名義で活動していた。配信が軌道に乗ると、唐沢は金目当てに企業案件のネタばかりを扱うようになり、さらに多くの再生数を得 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>配信者「よっちゃん」こと唐沢陽介（藤原季節）と、「チョロ」こと中野隆二（細川岳）は、『悪童エクスプレス』名義で活動していた。配信が軌道に乗ると、唐沢は金目当てに企業案件のネタばかりを扱うようになり、さらに多くの再生数を得るため、ついにはヤラセにも手を出すようになった。</p>



<p>中野は自分が思うような配信ができず、良心の呵責にも耐えられなくなると、投稿した動画がヤラセだと打ち明けるように求めるのだが、告白すれば多額の違約金やこれまで積み上げてきた努力が消えてしまう。唐沢は結成5周年の生配信を利用した鉄壁のアリバイを作り上げると、中野が自ら服薬自殺したように見せかけ殺害した。</p>



<p>現場となったカラオケ店では、現場を抜け出した刑事・森野徹（バカリズム）と、ミステリ作家・黒羽ミコ（篠原涼子）が偶然居合わせており、遺体の第一発見者として事件を捜査するのであった。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">データ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">人物紹介（キャスト）</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">小ネタ・補足</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">まとめ（評価：好き）</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">参考サイト</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">データ</span></h2>



<p>脚本：オークラ<br>トリック監修：能塚祐喜<br>音楽：野崎美波<br>演出：筧昌也<br>プロデュース：宮崎暖<br>制作プロデューサー：熊谷理恵<br>製作：フジテレビ</p>



<p>放送日：2024年4月19日<br>放送時間：46分</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">人物紹介（キャスト）</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：唐沢陽介</strong>（からさわ ようすけ）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%AD%A3%E7%AF%80">藤原季節</a></p>



<p>配信チャンネル『悪童エクスプレス』にて「よっちゃん」名義で活動する男性。相方・中野隆二から、投稿した動画の内容がやらせだったことを打ち明けるよう迫られると、生配信を利用して鉄壁のアリバイを作り、服薬自殺したように見せかけ殺害した。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：中野隆二</strong>（なかの りゅうじ）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E5%B2%B3">細川岳</a></p>



<p>配信チャンネル『悪童エクスプレス』にて「チョロ」名義で活動する男性（27歳）。相方・唐沢陽介とは大学の同級生であり、結成当初は身体を張ったネタを投稿していた。しかし唐沢が、名声や金目当てに企業受けしやすいネタばかりするようになり、ついにはヤラセにも手を出すようになる。かつてのような配信を目指すため、生放送中に正直にヤラセだと打ち明けるように求めた。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">小ネタ・補足</span></h2>



<p>○<strong>『悪童エクスプレス』</strong>は2019年4月19日に初めて動画投稿を開始した架空の配信者コンビである。冒頭で森野徹（バカリズム）が閲覧していたスマホを見ると、現在のチャンネル登録者数は160万人で、561本の動画を投稿し、平均再生回数は170～200万回である。また、マッチングアプリ『ENDAN』のCMにも出演するなど人気の配信者だ。</p>



<p>○カラオケ店『Latte』の店員「井上孝」を、お笑い芸人『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E5%85%84%E5%BC%9F">土佐兄弟</a>』の土佐有輝が演じている。</p>



<p>○20分50秒～犯行後、犯人（よっちゃん）がSNSを見ながら口ずさむ曲は、ゆず『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E7%89%B9%E6%80%A5/%E9%99%BD%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%9F%E6%98%87%E3%82%8B">超特急</a>』である。「悪童エクスプレス」の特急に掛かった選曲かつ、犯行後の心情を思わせる歌詞になっている。</p>



<p>〇被害者の年齢は27歳と作中で語られていたが、最終話の記事によると28歳と表記されていた。</p>


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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">まとめ（評価：好き）</span></h2>



<p><strong>コンビの相方殺し（創作に関する互いの価値観・方向性の違い）</strong>という根源的な動機が絡む本作品は、人気配信者という現代的な職業の犯人かつ、視聴者が見る生配信の最中に行われる犯行が見事に組み合わさったトリッキーな作品でした。</p>



<p>『悪童エクスプレス』名義で活動する「よっちゃん」と「チョロ」は、結成当初は身体を張ったネタ（世界一臭い缶詰シュールストレミングの開封、プリンに醤油でウニ味になるか、電気水コップなど）で、非常に配信を楽しんでいたように見えます。</p>



<p>しかし、配信が軌道に乗ると<strong>「よっちゃん」は</strong>、企業案件ばかりを取り扱うようになり、視聴者受けを狙って再生数を稼ぐためにヤラセにも手を出すようになります。ここから、明確に<strong>動画配信を『仕事』として扱い、<span style="color: #ff0000;">金や再生数といった目に見える要素に価値観</span>を見出す</strong>のです。</p>



<p><strong>一方で「チョロ」は</strong>、自分の意思を通して2人で好きなことに取り組んでいく楽しさ、何かを作り誰かが面白いと言ってくれる体験といった唯一無二の要素に魅力を感じているのだと思います。<strong>自分の作品を一番最初に見てくれて共有できる存在が「よっちゃん」</strong>であり、加えて自分自身が満足できる作品を生み出したいといった<span style="color: #ff0000;"><strong>目に見えない部分に価値観を見出している</strong></span>んですね。</p>



<p>そのため、現在の配信スタイルは、自分がやりたいと思えるようなネタではなくなり、さらに視聴者に対して嘘をつくという良心の呵責が耐えられなり、心から尊敬する「よっちゃん」のファンでもなくなってしまう。<strong>ヤラセを告白することで、現在の地位を破壊してまでも、再び楽しかったあの頃に戻りゼロからやりなおしたいという思い</strong>があったわけです。</p>



<p><strong>犯行後にSNS（「よっちゃんはどんな気持ちなんだろう」のコメント）を見て犯人が口ずさむ</strong>のが、<span style="color: #ff0000;"><strong>ゆず『超特急』</strong><span style="color: #000000;">でした</span></span><span style="color: #000000;">。</span><span style="color: #ff0000;"><strong>楽しかった過去を振り返りながら前に進む決意を秘めた歌詞</strong></span>となっており、犯人と被害者との価値観のズレが垣間見え、かつての<strong>思い出とも決別する瞬間</strong>でもあります。</p>



<p>このように、2人が動画配信を始めたばかりのやりがいのある過去、現在との心境の変化が重要なのですが、<strong>上手く犯人と被害者のドラマを表現できなかったように思えました</strong>。第1話『電撃ウィッチの魔法』でも述べていますが、犯人側のドラマだけではなく、探偵側のドラマ（黒羽と森野がイップスに陥った要因）を展開している部分があるからです。</p>



<p>探偵側のドラマを見せつつ、犯人側のドラマも並行せねばならず、犯人と被害者のかつての関係・現在の思いが分かるのは最後に見せる投稿動画や、情報管理ガバガバな裏アカウントで「チョロ」が呟いているメッセージを通して一気に視聴者に還元されるため、彼が言うような、「よっちゃん」に対する思いを私は上手く流れに身を委ねて乗り切ることができませんでした。</p>



<p>しかしながら、犯人である唐沢陽介の立ち振る舞いなどは魅力的であり、生放送を利用したアリバイトリックは高ポイントでした。</p>



<p>最後に、冒頭で『悪童エクスプレス』に対する森野のコメント、<strong>「昔見てたけど今はむしろ嫌いですね。でも見ちゃうんですね。んで見て、やっぱりこいつら嫌いだわって確認したくなっちゃんですよね」</strong>という、熱心なアンチはファンよりもファンらしい見事な心理が突き刺さったという話をして終わりにします。</p>



<p>以上、『悪童の生配信、生殺人』でした。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">参考サイト</span></h2>



<p>・フジテレビ『イップス&nbsp; ニュース09』（https://www.fujitv.co.jp/yips/news/index09.html）、2024年4月21日閲覧</p>



<p>・フジテレビ『イップス ニュース10』（https://www.fujitv.co.jp/yips/news/index10.html）、2024年4月21日閲覧</p>



<p>・歌ネット『ゆず 超特急 歌詞』（https://www.uta-net.com/song/35514/）、2024年4月21日閲覧</p>
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			</item>
		<item>
		<title>名探偵モンク シーズン2-15話『夫婦ごっこ』あらすじと感想</title>
		<link>https://mysteript.com/meitantei-monku-shizun2-15/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Apr 2024 10:00:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[サスペンス]]></category>
		<category><![CDATA[場当たり的犯行]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr.MONK Gets Married』（モンクが結婚）というタイトルです。125年間も発見されていない金をめぐるお話であり、金が隠されているとされる屋敷が現在は結婚セラピーとなっていることからモンクがシャローナ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr.MONK Gets Married』</strong>（モンクが結婚）というタイトルです。125年間も発見されていない金をめぐるお話であり、金が隠されているとされる屋敷が現在は結婚セラピーとなっていることからモンクがシャローナと夫婦を装い捜査を始めます。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-16" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-16">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>骨董品店の経営者レイモンド・トリバーは、仕入れた古い机の引き出しから1枚の紙を見つける。それは、1849年に金脈を掘り当てたガリーという男が書いた日記の1枚であり、『金はどこか？ 答えは日記の中だ』と、金の在りかを示す内容であった。</p>



<p>共同経営者ダルトン・パドロンはこの話を聞くと、金を独り占めするためにレイモンドを殺害したのである。その後、モンクのもとにディッシャー警部補から依頼が入る。母が若い男と結婚するので調査してほしいというのである。その男とはダルトンであった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：ダルトン・パドロン</strong><br>役者：ネストル・カーボネル</p>



<p>概要：『アーバン骨董品店』共同経営者の男性（37歳）。共同経営者のレイモンドから、ガリーが隠した600万ドルもの金についての話を聞き、これを独占するために犯行に及んだ。ガリーの屋敷は、現在は結婚セラピー『ウォーターフォード・クリニック』となっていることから、クリニックで金を探すためにディッシャー警部補の母親と結婚した。女性と共犯となるのを避けたのは分け前を渡す必要が生じるからであろう。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：レイモンド・トリバー</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3">マイケル・エンサイン</a></p>



<p>概要：『アーバン骨董品店』共同経営者の男性。19世紀のサテンウッドの机の中から一枚の紙を発見すると、ネットの情報などを探ることで、この紙は<strong>1849年に金脈を掘り当てたガリーの日記の一部であることを突き止める</strong>。さらに、ヒルサイト群にある彼が住んでいた<strong>屋敷の場所も調べ上げた超有能人物</strong>である。なお本人は、ガリーが隠した金の話などは真に受けてはおらず、嘘であろうと考えていたようだ。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p>ガリーが密かに隠して125年間も発見されていない600万ドル（2004年1ドル＝106円で9億6000万円）の金を探すエピソードなんですね。いったい<strong>どこに金が隠されているのかがメイン</strong>でありますが、何と言っても<strong>舞台設定が魅力的</strong>な作品であります。</p>



<p>ガリーの屋敷が現在は結婚セラピーのクリニックになっているため、犯人はディッシャー警部補の母親マリアと結婚してクリニックに入りました。そのディッシャー警部補からの依頼で、母の様子を探るためにモンクもクリニックに入る必要があります。そのために、助手のシャローナと<strong>夫婦であると装いながら潜入捜査</strong>するんですね。<strong>2人はまったく波長を合わせずに夫婦として接するところが面白い</strong>です。途中で洞窟に入る場面があるのですが、非常にベタな展開ながらも大好きなのでした。</p>



<p>以上、名探偵モンク シーズン2-15話『夫婦ごっこ』でした。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>名探偵モンク シーズン2-11話『おかしな兄弟』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 Mar 2024 10:00:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[場当たり的犯行]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr.MONK and the Three Pies』（モンクと3つのパイ）というタイトルです。モンクの弟が登場するエピソードになっており、一癖も二癖もある人物であります。さて、犯人はなぜ執拗にチェリーパイを狙うの [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr.MONK and the Three Pies』</strong>（モンクと3つのパイ）というタイトルです。モンクの弟が登場するエピソードになっており、一癖も二癖もある人物であります。さて、犯人はなぜ執拗にチェリーパイを狙うのかというお話です。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-18" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-18">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>テュークスベリー百年祭の日、とある男がくじ引き大会の景品であるチェリーパイを狙っていたが、先にドーバン夫人が当選してしまう。彼女はパイを車まで運ぼうとすると、男が歩み寄りパイを奪おうとするが、抵抗されたために殺害して車ごと奪い逃走したのである。翌日、モンクのもとに数年ぶりに弟から電話が掛かってくる。彼の自宅に訪れて話を聞くと、隣人の男が妻を殺したようだと話す。その男はパイを強奪した男パット・バン・ランケンだった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：パット・バン・ランケン</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%BC">ホルト・マッキャラニー</a></p>



<p>概要：テュークスベリー百年祭の景品であるチェリーパイを執拗に狙っている退役軍人の男性。くじ引き大会では、4枚で1ドルのクジを大量に購入し、景品のチェリーパイを狙うが物欲センサーに引っかかってしまう。先に当選したドーバン夫人からパイを奪おうとするが抵抗されたために殺害してしまう。リタという妻がおり、隣人でモンクの弟アンブローズによく夕食を作りに行っていたようである。百年祭りの前夜、アンブローズはパット宅から銃声が聞こえたほか、住宅の様子などから彼は妻を殺したのではないかと疑っている。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：ドーバン夫人</strong><br>役者：マーシャ・アン・バーズ</p>



<p>概要：テュークスベリー百年祭のくじ引き大会において、番号5263でチェリーパイに当選した女性。パット・バン・ランケンが大量のクジを入れていたにも関わらず、クジ1枚だけで見事当選してしまったばかりに殺されてしまうとは夢にも思わなかっただろう。愛車はカセットデッキもない古いオープンカーである。防犯意識が高く、催涙スプレーを常備していたがダメであった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p>　ドラマ面としては、<strong>モンクの弟アンブローズ（役：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AD">ジョン・タトゥーロ</a>）が登場</strong>するエピソードなんですね。兄同様に様々なこだわりがあり、広場恐怖症で32年間も自宅に引き籠りながら、色々なカタログを書く仕事をしております。</p>



<p>7.5か国語（0.5は中国語を勉強中のため）を話すことができ、銃声からメーカーや弾丸の口径を判別、ちょっとした手掛かりから場所を特定してしまうなど、その膨大な知識量で自宅から半径10m以内という制約ではありますが、<strong>モンク以上の推理力を披露</strong>してくれました。</p>



<p>しかしながら、兄と弟の間には確執があり長い間連絡も取り合ってはおらず、中々2人は歩み寄ることはできませんが、最後は感動的な展開が待ち受けており、シャローナの優しさが素敵でした。</p>



<p>ちなみにエピソードに沿って弟と表記していますが、<strong>正確にはアンブローズは兄という設定</strong>になっています。<strong>日本語にする際の誤訳が原因</strong>だそうです。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>『NHK版第2シリーズの初登場以降DVDでも修正されず、長らく「弟」と訳されていた（原語版では永らく&#8221;brother&#8221;との情報しか無く、演じるジョン・タトゥーロはトニー・シャルーブより4年ほど若い故だと思われる）。その後、第6シリーズ第7話「100回目の罠」でエイドリアンゆかりの人物としてVTR出演した際のテロップが「Older Brother」だったのを機に兄に修正された。』<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AF">Wikipediaより引用</a>（2024.1.27日閲覧）</p>
</blockquote>



<p>　ストーリーとしては、場当たり的な犯行であり、なぜチェリーパイを狙ったという動機解明と消えた奥さんの事件を考えていく展開になっています。また、<strong>モンクがはじめて推理をミスしてしまう</strong>のが特徴的でもありました。最初の夫人殺しは、直接的にはストーリー展開には影響なく、罪に罪を重ねていくのかと思う部分がありました。しかし、この冒頭の犯行シーンにより、パイ1枚のためにそこまでする凶悪な犯人であるという印象を植え付けられました。</p>



<p>以上、名探偵モンク シーズン2-11話『おかしな兄弟』でした。</p>
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		<item>
		<title>名探偵モンク シーズン2-8話『密室殺人と美女軍団』あらすじと感想</title>
		<link>https://mysteript.com/meitantei-monku-shizun2-8/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Mar 2024 10:00:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr.MONK MEETS the PLAYBOY』（モンクとプレイボーイの出会い）というタイトルです。犯人は一見すると軽薄な男ですが、巧妙かつ見事な密室殺人を行いました。モンクはどのように事件を解決するのでしょう [&#8230;]]]></description>
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<p><strong>原題『mr.MONK MEETS the PLAYBOY』</strong>（モンクとプレイボーイの出会い）というタイトルです。犯人は一見すると軽薄な男ですが、巧妙かつ見事な密室殺人を行いました。モンクはどのように事件を解決するのでしょうか？</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-20" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-20">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>　男性向け雑誌の編集長デクスター・ラーセンは、豪邸で毎日のようにモデルたちと豪遊していた。ある日、出版社の財務責任者エリオット・デスーザは、雑誌が赤字続きであることから廃刊することを伝える。</p>



<p>翌日、エリオットがマンションで日課のトレーニングをしていると、デクスターから電話が掛かってきた。「もう一度考え直さないか」、決断は覆らないことを伝えると、エリオットが持ち上げていたバーベルが首に落下して窒息死した。扉は内側から鍵が掛かっており現場は完全な密室であった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：デクスター・ラーセン</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB">ゲイリー・コール</a></p>



<p>概要：男性向け雑誌『サファイア』の編集長である男性。豪邸でモデルたちと日々豪遊しているが、雑誌が赤字続きであったため廃刊を告げられる。そのため、現在の生活を維持するため犯行に及んだ。当初は電子工学雑誌『POPULAR CIRCUITRY』を手掛けていたがまったく売れなかったが、女性のヌード写真を載せることで大ヒットしたようだ。その後、誌名と内容を刷新し出版界に男性雑誌としての歴史を築いたそうである。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：エリオット・デスーザ</strong><br>役者：マーク・ティムチシン</p>



<p>概要：ダーマン出版の最高財務責任者の男性。男性雑誌『サファイア』が赤字続きであり、デクスターの豪邸の管理費用もバカにならないことから廃刊を決断した。毎日夜は12時までに寝て、朝は7時に起きて35分間の筋トレに励む規則正しい生活を心掛けている。ルーデンという女性秘書がおり、エリオットとデクスターには確執があったことから、謀殺されたのではないかと思いモンクに捜査を依頼したようだ。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p><strong>完全な密室殺人</strong>で起きる事件です。犯行現場となるトレーニングルームには内側から鍵がかかっており、部屋に通じるエレベーターもロックされているのです。いったいどのようにバーベルを落下させることができたのかというトリックを解明していきます。</p>



<p><strong>非常に狡猾な犯人</strong>であり、モンクの助手であるシャローナの過去の秘密を握っているのです。<strong>「バラされたくなければ捜査から身を引くように」</strong>と、シリーズ中で初めて脅しかけてくる人物でもあります。モンクさんもこれに応じずに捜査を続けるのかと思いきや、あっさりと脅しに屈しちゃうあたりが憎めません。可愛い。</p>



<p>シャローナは己の過去とどう向き合うのか、そういったドラマ面での精神的強さが素敵なエピソードでもありました。それにしても、殺人により廃刊を免れても、雑誌が赤字続きなのは変わりません。結局は廃刊になる運命なのかも知れませんね。</p>



<p>以上、名探偵モンク シーズン2-8話『密室殺人と美女軍団』でした。</p>
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