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	<title>半倒叙</title>
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	<description>『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』など、犯人側から事件が進む倒叙をまとめたいブログ</description>
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	<title>半倒叙</title>
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		<title>名探偵モンク シーズン3-8話『ファイナルアンサー』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Dec 2024 10:00:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[場当たり的犯行]]></category>
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<p><strong>原題『mr. MONK and the Game Show』</strong>（モンク氏とゲームショー）というタイトルです。<strong>古畑任三郎をご覧になった方は、『VSクイズ王』を思い出すような舞台設定</strong>になっており、生放送中に行われるクイズ番組の司会者が仕掛けるイカサマをどのように見抜くことができるでしょうか？ また、<strong>モンクの亡き妻トゥルーディの両親が初登場</strong>するエピソードでもあります。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>ハリウッドで人気のクイズ番組「お宝ボックス」の司会者ロディ・ランクマンは、女性アシスタントのリジーから番組内でイカサマをしていると咎められる。プロデューサーに不正を告発すると迫られたため、彼女の車に細工を行い事故死に見せかけて殺害したのである。その後、モンクの亡き妻トゥルーディの父ドワイトが彼のもとに訪れる。ドワイトはクイズ番組のプロデューサーその人であり、連勝を続けている無学な回答者がイカサマをしているはずなのだが見抜けないため力を貸してほしいと捜査を依頼しにきたのだった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：ロディ・ランクマン</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%92%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%BA">ジョン・マイケル・ヒギンズ</a><br>概要：<strong>クイズ番組『Treasure Chest（お宝ボックス）』</strong>司会者の男性。女性アシスタントのリジーから番組内で行っている不正を告発すると言われたため犯行に及んだ。制作会社を経営しているという一面があるが、借金により自己破産状態に陥っており、司会者としての収入やイカサマによる見返りを断ちたくなかったのであろう。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：リジー</strong><br>役者：リサ・シェリダン<br>概要：クイズ番組アシスタントの女性。生放送中にロディが行っているイカサマに気が付き、これを番組プロデューサーに告発すると迫った。良い番組を作りたいという思いから、番組からの降板を求めるも自動車事故に偽装され殺害された。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p><strong>どのように犯人はイカサマをしているのかというシンプルな謎解き、モンクの幸せな過去の結婚生活が分かるエピソード</strong>です。シャローナの両親と実家が初登場し、彼女を失った悲しみをどう乗り越えることができたのか、モンクはどう過去と向き合い前に進んでいく覚悟をもつことができるのか、それらは<strong>彼女が幼少期に書いた日記の言葉で締めくくられるラストカットは切なくも感動的</strong>でした。一方で事件は、クイズ番組の<strong>生放送中にゲーム内の救済措置を使いながら事件を解決する流れも見事</strong>であります。</p>



<p>さて、<strong>本作の大きな特徴</strong>として挙げられるのが、<strong>助手であるシャローナの不在</strong>でしょう。彼女の母親が倒れて看病中のため、<strong>代わりに登場するのがモンクの住む部屋の2階の住人であるケビン・ドーフマン</strong>（役：ジャラッド・ポール）であります<strong>。かなりのお調子者でウザったい絡み方</strong>をしてくるのですが、私としては<strong>憎めない大好きなキャラクター</strong>です。</p>



<p>彼は<strong>シーズン2-10話『こわい女つよい女』で初めて登場</strong>した人物であり、宝くじで高額当選した後が知れるのですが、またしても悪い女性に騙されてお金を盗られてしまったようです。</p>



<p>しかし、その前向きな性格で過去にはクヨクヨしておらず、<strong>ポジティブな助手としての役割</strong>は、モンクのいつまでも過去にしがみつく捉え方とは正反対であり、シャローナの幸せな過去の映像が流れるという<strong>重いテーマが込められた本作の緩衝材として無くてはならない存在</strong>でありました。</p>



<p>以上、名探偵モンク　シーズン3-8話『ファイナルアンサー』でした。</p>
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		<title>名探偵モンク シーズン3-4話『探偵免許はく奪』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Dec 2024 10:00:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr. MONK Gets Fired』（モンク氏が解雇される）というタイトルです。類まれなる洞察力からいくつもの事件を解決に導いてきたモンクですが、なんと因縁をつけていきた警察本部長から探偵をする権利をはく奪され [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr. MONK Gets Fired』</strong>（モンク氏が解雇される）というタイトルです。類まれなる洞察力からいくつもの事件を解決に導いてきたモンクですが、なんと因縁をつけていきた<strong>警察本部長から探偵をする権利をはく奪</strong>されてしまいます。そのため、新しい仕事を探したり、警察という職業に対する信念を打ち明けるお話です。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>登山家ポール・ハーレーは自宅で、元妻の家政婦ラリーサ・ゼルイェバにサプライズでプレゼントを渡したいとガレージに誘導すると、彼女を撲殺したうえでバラバラにして遺棄した。後日、ストットルマイヤー警部の妻カレンは、ドキュメンタリーを作るために警察署での捜査の様子を撮影していると、警察本部長から一刻も早くバラバラ殺人事件を解決するように迫られる。警部はモンクに捜査を依頼するのだが、かつて本部長の友人はモンクの証言で有罪になったことから根にもっており、とある失敗にかこつけて探偵業をする権利をはく奪されてしまうのであった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：ポール・ハーレー</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88">ブレナン・エリオット</a><br>概要：登山家の男性。エレンという妻がいたが、彼女の家政婦ラリーサ・ゼルイェバと不倫関係にあった。ラリーザが妻に預金口座のことを話したことで離婚となり犯行に及んだ。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：ラリーサ・ゼルイェバ</strong><br>役者：アンドレア・ラドゥトイウ<br>概要：家政婦の女性（29歳）。ポール・ハーレーとは不倫関係にあり、彼の妻に預金口座のことを話したため険悪な関係となったことで離婚するきっかけをつくったと思われる。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p>冒頭で犯人が分かった状態で進む倒叙形式のエピソードであり、犯人は<strong>遺体をバラバラにすることで自身に繋がる証拠をまったく残しておりません。</strong>一体どのようにして証拠を探し出すのかだけではなく、➀「ストットルマイヤー警部の奥さんが殺人課のドキュメンタリー番組を撮影する」 ➁「モンクが本部長から因縁をつけられて探偵業を廃業させられる」といった<strong>ドラマ面でのストーリーも交錯していく構成</strong>になっています。</p>



<p>さて、<strong>犯人以上に目立つ悪役として存在感があるのが警察本部長のブルックス</strong>（役：サヴェリオ・ゲラ）でしょう。ストットルマイヤー警部には事件の早期解決をするように<strong>嫌味と叱責を飛ばし</strong>、モンクには彼が過去にした証言で友人の警察が有罪をなったことを根に持っており、ふとした失敗にかこつけて<strong>探偵業をできなくさせてしまう</strong>です。</p>



<p><strong>思えばシーズン1-1話『第一発見者は超能力者』の犯人は元本部長</strong>であり、一体サンフランシスコ市警の本部長はどうなってるんだ! このような<strong>明確に横柄な人物として設定されているため最後の展開はすっきり</strong>としました。また、シャローナの本業である看護師として働く姿や、お調子者のディッシャー警部補がダサカッコ良い締めの台詞で終わる<strong>ドキュメンタリー撮影のラストカットは素敵</strong>です。</p>



<p>そしてこの<strong>エピソードで魅力を感じた部分</strong>は、やはり警察コンサルタントを廃業させられた<strong>モンクが語る警察官という仕事に対する信条</strong>でしょう。転職のために雑誌の校正者としての仕事に応募するのですが、他人が気にもとめない些細な違いをすべて見抜いて指摘することができました。これができるのも能力の高さからくるものでありますが、彼は刑事こそ最高の仕事と自負しており、シャローナに<strong>「全世界は良くできなくても一部だけは良くできる。ほんの一部分を少しずつ順に良くしていく。戻すんだ元通りに」</strong>と語りました。警察という職業に関わり続けることで、世界の不正を正していきたいという価値観を垣間見ることができました。</p>



<p>以上、名探偵モンク　シーズン3-4話『探偵免許はく奪』でした。</p>
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		<title>名探偵モンク シーズン2-8話『密室殺人と美女軍団』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Mar 2024 10:00:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr.MONK MEETS the PLAYBOY』（モンクとプレイボーイの出会い）というタイトルです。犯人は一見すると軽薄な男ですが、巧妙かつ見事な密室殺人を行いました。モンクはどのように事件を解決するのでしょう [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr.MONK MEETS the PLAYBOY』</strong>（モンクとプレイボーイの出会い）というタイトルです。犯人は一見すると軽薄な男ですが、巧妙かつ見事な密室殺人を行いました。モンクはどのように事件を解決するのでしょうか？</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>　男性向け雑誌の編集長デクスター・ラーセンは、豪邸で毎日のようにモデルたちと豪遊していた。ある日、出版社の財務責任者エリオット・デスーザは、雑誌が赤字続きであることから廃刊することを伝える。</p>



<p>翌日、エリオットがマンションで日課のトレーニングをしていると、デクスターから電話が掛かってきた。「もう一度考え直さないか」、決断は覆らないことを伝えると、エリオットが持ち上げていたバーベルが首に落下して窒息死した。扉は内側から鍵が掛かっており現場は完全な密室であった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：デクスター・ラーセン</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB">ゲイリー・コール</a></p>



<p>概要：男性向け雑誌『サファイア』の編集長である男性。豪邸でモデルたちと日々豪遊しているが、雑誌が赤字続きであったため廃刊を告げられる。そのため、現在の生活を維持するため犯行に及んだ。当初は電子工学雑誌『POPULAR CIRCUITRY』を手掛けていたがまったく売れなかったが、女性のヌード写真を載せることで大ヒットしたようだ。その後、誌名と内容を刷新し出版界に男性雑誌としての歴史を築いたそうである。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：エリオット・デスーザ</strong><br>役者：マーク・ティムチシン</p>



<p>概要：ダーマン出版の最高財務責任者の男性。男性雑誌『サファイア』が赤字続きであり、デクスターの豪邸の管理費用もバカにならないことから廃刊を決断した。毎日夜は12時までに寝て、朝は7時に起きて35分間の筋トレに励む規則正しい生活を心掛けている。ルーデンという女性秘書がおり、エリオットとデクスターには確執があったことから、謀殺されたのではないかと思いモンクに捜査を依頼したようだ。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p><strong>完全な密室殺人</strong>で起きる事件です。犯行現場となるトレーニングルームには内側から鍵がかかっており、部屋に通じるエレベーターもロックされているのです。いったいどのようにバーベルを落下させることができたのかというトリックを解明していきます。</p>



<p><strong>非常に狡猾な犯人</strong>であり、モンクの助手であるシャローナの過去の秘密を握っているのです。<strong>「バラされたくなければ捜査から身を引くように」</strong>と、シリーズ中で初めて脅しかけてくる人物でもあります。モンクさんもこれに応じずに捜査を続けるのかと思いきや、あっさりと脅しに屈しちゃうあたりが憎めません。可愛い。</p>



<p>シャローナは己の過去とどう向き合うのか、そういったドラマ面での精神的強さが素敵なエピソードでもありました。それにしても、殺人により廃刊を免れても、雑誌が赤字続きなのは変わりません。結局は廃刊になる運命なのかも知れませんね。</p>



<p>以上、名探偵モンク シーズン2-8話『密室殺人と美女軍団』でした。</p>
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		<title>名探偵モンク シーズン2-1話『時計台の殺人』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 23 Feb 2024 10:00:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr.MONK GOES BACK to SCHOOL』（モンク学校に戻る）というタイトルです。今作の舞台はモンクの亡き妻の母校で起きる事件であり、捜査のかたわらモンクが教壇に立ちます。 　さて、科学教師の犯人は鉄 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr.MONK GOES BACK to SCHOOL』</strong>（モンク学校に戻る）というタイトルです。今作の舞台はモンクの亡き妻の母校で起きる事件であり、捜査のかたわらモンクが教壇に立ちます。</p>



<p>　さて、科学教師の犯人は鉄壁のアリバイをつくり不倫相手を謀殺しますが、<strong>「自分より頭が良いのではないか」とモンクに一時は言わせたほどの見事なトリック</strong>を解明することができるのでしょうか？</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>科学教師のデレク・フィルビーは、同僚の文学教師ベス・ランド―と不倫関係にあった。彼女から奥さんと別れるように迫られ、すべてを打ち明けると言われたために犯行を決意する。翌日、デレクが大学進学適性試験の監督をしている最中、ベスは校内にある時計台から転落死する。</p>



<p>現場の状況や遺書が残されていることから当初は投身自殺したと思われた。しかし、モンクの亡き妻の友人であるアーリーン・キャシディ教頭は、彼女が自殺するような性格ではないと捜査を依頼したのだった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：デレク・フィルビー</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC">アンドリュー・マッカーシー</a></p>



<p>概要：科学・生物を担当する教師の男性。妻のローリーがいながら、同僚の教師ベス・ランドーとは不倫関係にあり、彼女から妻と別れるように迫られたため犯行に及んだ。そのうえで、<strong>犯行時刻は大学進学適性試験の監督をしているという鉄壁のアリバイ</strong>を作り上げた。好奇心を満たすのが教師の仕事であると述べており、モンクに捜査を依頼したアーリーン・キャシディ教頭によると一番人気の先生らしい。そのためか、マリン群の校長になることが決まっていた。反面、モンクから疑われるようになると挑発的な態度をとり、<strong>「独りよがりで尊大な男」と評価</strong>される。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：ベス・ランドー</strong><br>役者：エリカ・ヨーダー</p>



<p>概要：文学教師の女性（36歳）。同僚の教師デレクとは不倫関係にあり、妻と別れなければすべてを打ち明けると迫り殺害されてしまう。アーリーン・キャシディ教頭によると、優秀な教師であり、心配性で悩みやすい性格であったが自殺するようなタイプではない評価されている。文学教師らしく、作中では「それでことが済むなら、早くやってしまった方がいい」と、マクベスからの台詞を引用していた。また、弟がセントルイスに住んでいるそうである。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p>シーズン2の第1話にあたる本作品は、モンクの亡くなった妻トゥルーディの母校で起きる事件になります。作中では<strong>ディッシャー警部補による</strong>、モンクとトゥルーディに関する<strong>やや説明臭い台詞</strong>があるなど、視聴者に彼女の存在を忘れさせない狙いがあったのだと思います。</p>



<p>　さて、今回の犯人は科学教師であり、「Q.E.D.証明終了」、「科目は落第だな」、「理論を裏付ける証拠が必要」、「物理学の不変の法則。２つの場所に同時に存在することはできない」など、挑発的な言い回しでモンクと丁々発止のやり取りをするのが憎らしいですが、<strong>犯人としては100点満点</strong>のキャラでした。</p>



<p>動機としては、彼は同僚の文学教師の女性と不倫関係にあり、彼女から奥さんと別れないとすべてを打ち明けると迫られたために犯行に及んでいます。また、犯人は犯行時刻（8時20分）に大学進学適性試験の監督をしていたという鉄壁のアリバイがあるなど、シーズン1-8話『完全アリバイを崩せ』と似たような構成になっています。</p>



<p><strong>『一体どのようにして犯人は離れた場所から被害者を殺すことができたのか？』</strong>というトリックを解明することが焦点になるエピソードなんですね。<strong>犯人の憎らしさや大胆なトリックも重なり大好きな作品です。</strong></p>



<p>　コメディ的な部分では、冒頭のチェスシーンで潔癖症のモンクに対するシャローナの言い回しが好きです。また、モンクが学校の先生として教壇に立つのですが、いかにもな不良生徒カイル・パターソンと、その親である暴力体育教師がいい味を出しています。<strong>体育教師を演じるのは『デヴィッド・ラッシュ』さん</strong>であり、<strong>刑事コロンボ好き</strong>としては、<strong>第66話『殺意の斬れ味』で犯人役</strong>をしているのが印象に残っています。</p>



<p>以上、名探偵モンク シーズン2-1話『時計台の殺人』でした。</p>
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		<title>名探偵モンク シーズン1-12話『完全犯罪へのカウントダウン』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Feb 2024 11:00:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[共犯]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr.MONK and the AIRPLANE』（モンクと飛行機）というタイトルになります。Huluなどでは、『完全犯罪への秒読み』の呼び方です。時間制限にくわえ飛行機が一体どのように事件に関係してくるのでしょう [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr.MONK and the AIRPLANE』</strong>（モンクと飛行機）というタイトルになります。Huluなどでは、『完全犯罪への秒読み』の呼び方です。時間制限にくわえ飛行機が一体どのように事件に関係してくるのでしょうか？ <strong>シーズン1の最終回であるエピソード</strong>になっています。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>モンクは空港にいた。シャローナからニュージャージーにいるミン叔母さんの出迎えをすると言われて来たのだが、これは嘘で、逆にモンクたちが叔母さんに会いに行くのである。はじめての飛行機で奇怪な行動を取るモンクだったが、飛行機内でとある夫婦の些細な行動から、離陸前に彼らは人を殺していると疑いはじめる。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：ステファン・シャブロル</strong><br>役者：カール・マロッテ<br>概要：ボストン行き395便の離陸前に妻の遺体を隠した男性。資産家の妻とそっくりの女性と共謀し、殺した妻があたかも生きているかのように見せかけた。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の共犯：？？？？</strong><br>役者：ジェニファー・デール<br>概要：ボストン行き395便の離陸前に空港の女性用トイレで殺人をおこなった女性。ステファンの妻とそっくりな見た目をしており、彼と共謀して妻のフリをしていた。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：バーバラ・シャブロル</strong><br>役者：ジェニファー・デール<br>概要：ステファンの妻である女性。旧姓レッサーで資産家の娘である。身長は170㎝、年齢は40代である。ボストン行き395便の離陸前、空港の女性用トイレで射殺されてしまう。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p>キャストに<strong>俳優『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC">ティム・デイリー</a>』が本人役で登場</strong>したり、セールスマンのワレン・ビーチは、<strong>映画『プリティ・ウーマン』</strong>などの<strong><a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB">ゲイリー・マーシャル監督</a></strong>が演じるなど、大変豪華なメンバーです。モンクにイライラさせられる客室乗務員のリーを演じるブルック・アダムスがとっても良いキャラでした。</p>



<p>モンクは乗客からやっかいな客として見られており、幼女からはクイズとしてちょっかいを掛けられる場面もありましたね。<strong>『船にはピートとリピート。ピートが落ちて残るのは？』</strong>、船に残っているはリピート（repeat）であり、答えると繰り返しに陥る場面は大変です。</p>



<p>さて、シーズン1の最終回である本作品は、<strong>『遺体なき殺人』</strong>であり、同時にモンクがはじめて飛行機に乗り込みます。とある夫婦が離陸前の空港で妻を殺害したと睨むのですが、飛行機に乗り込む前からひと悶着があったり、機内でも奇怪な行動を連発しているためまったく信用が得られないんですね。</p>



<p>このような<strong>飛行機内という限られた空間</strong>、さらに<strong>国外逃亡を目論む犯人という時間制限付き</strong>であり、ニューアーク発5時15分パリ行き17便に乗る前に、犯人がどこかに隠した遺体を発見できるのかというスリリングな展開になっています。ほとんど飛行機内の人からは信頼してもらえませんでしたが、外部に連絡を取ると<strong>ディッシャー警部補だけはモンクを信頼</strong>して、自らの進退も掛かる大事な局面だったでしょうが最後まで諦めずに捜査をしてくれる場面には熱くなりました。</p>



<p>以上、名探偵モンク シーズン1-12話『完全犯罪へのカウントダウン』でした。</p>
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		<item>
		<title>名探偵モンク シーズン1-8話『完全アリバイを崩せ』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Feb 2024 11:00:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[アリバイ崩し]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr.MONK and the MARATHON MAN』（モンクとマラソンマン）というタイトルで、DVDでは『完全アリバイを崩せ』ですが、Huluなどでは『鉄壁のアリバイ』ともなっています。いったいマラソンマンに [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr.MONK and the MARATHON MAN』</strong>（モンクとマラソンマン）というタイトルで、DVDでは『完全アリバイを崩せ』ですが、Huluなどでは『鉄壁のアリバイ』ともなっています。いったいマラソンマンにどのようなアリバイがあるのでしょうか？</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>第25回サンフランシスコ・クロニカルマラソンの開催日、モンクは憧れのランナーで、現役最後のレースを走ると宣言したモーワカ・トンデイの勇姿を見ようと会場に訪れていた。その裏では、家具販売店社長トレヴァー・マクダヴェルが、タレントで不倫相手のグウェン・ザレスキーを彼女のマンションで殺害する。事件が発覚すると、モンクはトレヴァーの犯行を疑うのだが、犯行時刻はフルマラソンに参加していたという鉄壁のアリバイがあった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：トレヴァー・マクダヴェル</strong><br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8">ピーター・アウターブリッジ</a></p>



<p>概要：家具販売店社長の男性。宣伝上手で業績も良いらしく新店をオープンしていたが、不倫関係にあるグヴェンから妻と別れなければすべてを暴露すると脅されていたことから犯行に及んだ。</p>



<p><strong>　犯行時刻</strong>は<strong>フルマラソンに参加中</strong>であり、<strong>全計測地点を走破し3時間41分22秒でゴールしているという鉄壁のアリバイがある</strong>。マラソンの番号は948番であり、証明写真はメガネを装着していたことから、普段はコンタクトで過ごしているようだ。また、後半にはタバコを吸う場面があり喫煙者の様子。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：グウェン・ザレスキー</strong><br>役者：マリー・ウォード</p>



<p>概要：現在失業中であるタレントの女性。2年前にウォーターベッドのコマーシャルに出たことをきっかけにトレヴァーと不倫関係になった。トレヴァーに妻との離婚に応じなければすべてを暴露すると迫っていたが、扼殺後にマンション21階から転落させられてしまう。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>モンクが憧れるランナー：モーワカ・トンデイ</strong><br>役者：ザケス・モカエ</p>



<p>概要：534番ランナーの男性（63歳）。かつて陸上選手だったモンクが憧れを抱く選手である。1973年のロサンゼルス大会で伝説的逆転勝利をしたというエピソードが有名であり、オリンピックで2度の金メダルを獲得している。今回のフルマラソンで現役最後のレースと話していたことから注目を集めていたが、過去にも引退すると宣言していたようだ。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p>　名探偵モンクの倒叙形式による2つめのエピソードになります。冒頭では視聴者に犯人トレヴァーがマンションで犯行に及ぶ様子が提示されるのですが、捜査がはじまると、なんと彼には犯行時刻とされる7時55分はフルマラソンに参加しているというアリバイがあるんですね。</p>



<p>　マラソン参加者の靴にはコンピューターチップが装着され、走っている地点やゴール時刻も分かるようにもなっており、犯人トレヴァーは全計測地点を走破し、3時間41分22秒でゴールまでしています。<strong>『犯人は分かるが一体どうやったのか？』という謎</strong>を解明していきます。</p>



<p>　トリックとしては6111人が走るマラソンですので、これを考えると一か八かな犯行計画だったのかなと感じました。しかしこのようなアリバイ崩しものは魅力的であり、最後の展開も面白かったです。<strong>モンクの過去</strong>（かつて陸上選手）や負けず嫌いで自信過剰・褒められたい承認欲求などの性格がわかるエピソードでもあり、憧れのトンデイ選手からスニーカーを貰うと、シャローナの周りをグルグル回ったり、無駄にステップをするなど子どもっぽいやりとりが微笑ましいお話でもありました。</p>



<p>以上、シーズン1-8話『完全アリバイを崩せ』でした。</p>
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		<item>
		<title>名探偵モンク シーズン1-2話『第一発見者は超能力者』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 20 Jan 2024 14:53:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名探偵モンク]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[原題『mr.MONK and the PSYCHIC』（モンクと超能力）というタイトルです。私の視聴媒体はDVDになりまして、Huluなどでは『モンク VS 超能力』というタイトルになっています。名探偵モンクにおける初の [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>原題『mr.MONK and the PSYCHIC』</strong>（モンクと超能力）というタイトルです。私の視聴媒体はDVDになりまして、Huluなどでは『モンク VS 超能力』というタイトルになっています。名探偵モンクにおける初の倒叙回で、いきなり前サンフランシスコ警察本部長というビッグな肩書の犯人が登場します。市警察の本部でトップにいた人物による計画的な犯行でしたので、この不祥事は新聞の一面を飾ることは間違いないでしょう。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">あらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">登場人物・キャスト</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">あらすじ</span></h2>



<p>前サンフランシスコ警察本部長ハリー・アシュコムは、妻キャサリンを嘘の電話で呼び出すと、道路に障害物を設置し、車ごと崖下に転落させ殺害する。数日後、ハリーは妻が行方不明になったと記者会見を開くと、妻を亡くしているモンクはハリーの手助けがしたいと捜査に協力を申し出る。そんな折、自宅で寝ていたはずの霊能力者ドリー・フリントが目を醒ますと崖下におり、車内から外に出るとキャサリンの遺体を発見する。彼女は霊に導かれて事故現場に訪れたと話したのだった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">登場人物・キャスト</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：ハリー・アシュコム</strong><br>役者：ジョン・ボージェス<br>声優：坂口芳貞<br>概要：前サンフランシスコ警察本部長の男性。邪魔になった妻キャサリンを事故死に見せかけ殺害する。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：キャサリン・アシュコム</strong><br>役者：ケイト・トロッター<br>声優：寺内よりえ<br>概要：ハリーの妻である女性。愛犬家であり、ペットが自宅から飛び出し車に撥ねられたと嘘の内容で呼び出され、急いで病院に向かう最中、ハリーの謀略により殺されてしまう。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>霊能者：ドリー・フリント</strong><br>役者：リンダ・カッシュ<br>声優：立石涼子<br>概要：自称霊能者の女性。詐欺罪などで警察から何度も逮捕されておりインチキ扱いされていたが、行方不明となっていたキャサリンを無意識の内に発見したことから注目を集めた。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">まとめ</span></h2>



<p>　モンクには様々な精神的症状があり、このエピソードでは潔癖症や細菌恐怖症などで、なるべく物に触れないようにしたり、人と握手をしたら自分の手をウェットティッシュで拭いたり洗面台で洗うシーンがありましたね。</p>



<p>　でも、冷蔵庫を整理するときにオリーブを自分の手で摘まんで口に運んでいました。直に瓶に指を入れていたのですが、こういった部分は気にならないんでしょうか？ 自分の手で触れる分には問題ないのでしょう。</p>



<p>　さて、犯人と殺害方法が最初に視聴者へ提示されているわけですが、自宅で寝ていたはずの霊能力者ドリーが目を醒ますと遺体がある発見現場にいるではありませんか。<strong>『一体どのように犯人は遺体を発見できる状況をつくりあげたのか？』</strong>という謎が残るわけですが、なかなかトリックやオチとしては弱いかな？ と感じてしまったのでした。</p>



<p>以上、『第一発見者は超能力者』でした。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>実験刑事トトリ シーズン1-4話『僕が傑作を書く時』あらすじと感想</title>
		<link>https://mysteript.com/jikkenkeiji-totori-04/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 25 Jun 2021 07:00:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[実験刑事トトリ]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
		<category><![CDATA[計画殺人]]></category>
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					<description><![CDATA[複雑な犯行計画に加え、先が見えない展開による隠された動機探しが魅力的なエピソードです。人間ドラマといいましょうか、徐々に分かってくる犯人の身勝手さと冷酷な行動に呆れ、最後には哀れにも見えてしまう悲しい結末が訪れる。そんな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>複雑な犯行計画に加え、先が見えない展開による隠された動機探しが魅力的なエピソードです。人間ドラマといいましょうか、徐々に分かってくる犯人の身勝手さと冷酷な行動に呆れ、最後には哀れにも見えてしまう悲しい結末が訪れる。そんなお話。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-16" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-16">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">データ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">あらすじ+人物相関図</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">人物紹介(キャスト)</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">小ネタ・補足</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">データ</span></h2>



<p>脚本：西田征史<br>製作統括：谷口卓敬<br>制作：NHK<br>演出：堀切園健太郎<br>音楽：佐藤俊彦</p>



<p>本編時間：58分02秒<br>公開日：2012年11月24日</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">あらすじ+人物相関図</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="576" src="https://mysteript.com/wp-content/uploads/2025/03/aa11a4fe5dd047e72bd6cbbdb8fdfa67-1024x576.png" alt="" class="wp-image-16762" srcset="https://mysteript.com/wp-content/uploads/2025/03/aa11a4fe5dd047e72bd6cbbdb8fdfa67-1024x576.png 1024w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2025/03/aa11a4fe5dd047e72bd6cbbdb8fdfa67-300x169.png 300w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2025/03/aa11a4fe5dd047e72bd6cbbdb8fdfa67-768x432.png 768w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2025/03/aa11a4fe5dd047e72bd6cbbdb8fdfa67-120x68.png 120w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2025/03/aa11a4fe5dd047e72bd6cbbdb8fdfa67-160x90.png 160w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2025/03/aa11a4fe5dd047e72bd6cbbdb8fdfa67-320x180.png 320w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2025/03/aa11a4fe5dd047e72bd6cbbdb8fdfa67-374x210.png 374w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2025/03/aa11a4fe5dd047e72bd6cbbdb8fdfa67.png 1477w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>作画担当・黒田明（中尾明慶）と、ストーリー担当・船木はじめ（落合モトキ）は、ペンネーム『黒船』で活動する漫画家コンビであった。人気絶頂の『ドラゴンタイフーン』が満を持して最終回となると、担当編集者・柳沢聡介（野間口徹）は、船木を切って、黒田と共に続編をやろうと画策していた。</p>



<p>実は柳沢が携わってから、ストーリーのほとんどは手直しされており、予想できない展開から人気を取り戻していたのだ。自分が続編に参加できないという不満から柳沢を刺殺すると、その罪を黒田に擦り付けた。そして犯行計画を第二幕へと移行させていくのであった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">人物紹介(キャスト)</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：船木 はじめ<br></strong>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B0%BE%E6%98%8E%E6%85%B6">中尾明慶</a></p>



<p>概要：漫画家コンビでストーリー担当の男性。編集担当者・柳沢聡介からストーリーのほとんどを手直しされていた。必要のない自分を切って、柳沢は作画担当・黒田明と続編をやろうとしていることから、彼を刺殺すると、黒田にその罪を擦り付ける筋書きを完成させた。</p>



<p>作画担当の黒田明とは高校時代からの友人であり、黒田は明るくみんなの人気者であったが、船木自身は人づきあいが苦手で友達が少なかったと語る。黒田と船木の頭文字をとって『黒船』のペンネームで活動すると、週刊少年チャンスで『ドラゴンタイフーン』を連載する。</p>



<p>漫画の登場人物の『ジム』は地味で無口の頭文字から。『アーサー』は明るく爽やかの頭文字から。ジムは自分をモデルに、アーサーは黒田をモデルにして考えたそうである。</p>



<p>48巻続いた『ドラゴンタイフーン』のストーリーは作中で明かされることはなかったが、都鳥博士によると、初期の頃は王道的なバトルものとして描かれてそうだ。ピンチになった登場人物を、ラストのどんでん返しでヒーローが助け出すというパターンが多く出現している。</p>



<p>後期は編集担当・柳沢が手を加えたために、展開が予想できないサスペンス路線になった。セリフも、初期が勇気を58回、友情は34回。後期は勇気を7回、友情は2回しか出現していないなど、船木の考えるストーリーは直球過ぎる内容であることが伺える。</p>



<p>衣装や装飾を徹底させる主義があり、昔からデティールにこだわり編集部に、戦闘シーンのために超マイナーな格闘技を調べさせたりしたようである。。毒物についても調べさせたことがあるようだが、この時点から今回の殺人計画を考えていたのであろう。</p>



<p>凶器に使用したサバイバルナイフは、一瞬見ることができるレシートによると、購入場所は千代田区中神田5-1-10 麻間ビル3Ｆにある、『世界のミリタリーショップ Combot Rambo』という店で、2012年10月25日12時58分に、28.000円で購入している。もちろん架空の店である。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>今回の被害者：柳沢 聡介<br></strong>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E9%96%93%E5%8F%A3%E5%BE%B9">野間口徹</a></p>



<p>概要：「黒船」の担当編集者である男性。週刊少年チャンスで連載していた『ドラゴンタイフーン』18巻2話目から携わる。初期の作品は王道的なバトルものとして描かれていたが、脚本に手を加えて、後期は全く展開が予想できないゲームを楽しむかのようなサスペンス路線へと変貌させた。</p>



<p>「明の卓越した絵の表現力と、君（船木はじめ）の凡庸なストーリーを大胆にアレンジしたことから生まれた」と豪語しており、ストーリーのほとんどを手直しして人気漫画へと再成長させている。その腕前は他編集者からも”敏腕”であると高く評価されている。</p>



<p>肌身離さずに持ち歩いている分厚いファイルはネタ帳であり、誰にも見せなかったそうである。船木を切り、自分と黒田のタッグで、「ドラゴンタイフーン」の続編をやろうと動き出しており、既にストーリーはゼロから考えて５話目まで完成していた。</p>



<p>高圧的な態度と物言いであるが、編集者としての判断能力、ストーリーを考える創作能力にも長けている。ファン感謝祭には司会進行役を務めるなど、幅広く活躍を見せている有能な人材であった。</p>



<p>腕時計は、「TEOHNOS TEC HNOS」というブランドを身に着けていた。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">小ネタ・補足</span></h2>



<p>〇凶器に使用したサバイバルナイフは、一瞬見ることができるレシートによると、購入場所は千代田区中神田5-1-10 麻間ビル3Ｆにある、『世界のミリタリーショップ Combot Rambo』という店で、2012年10月25日12時58分に、28.000円で購入している。もちろん架空の店である。</p>



<p>〇30分05秒～作業部屋に置いてある「ピンボールマシン」は、ビンテージ物で日本に1台しかないそうである。若くして成功した漫画家コンビが何にお金を使うかと考えた結果、イメージに合わせ配置したそうである。（オーディオコメンタリーより）</p>



<p>〇アシスタント・五反田香織の部屋で聞き込みを行う際、演じる「<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E3%82%8C%E3%81%84%E5%AD%90">松尾れい子</a>」氏がアドリブを多く入れてきたそうだが、かなりカットされてしまったようだ。（オーディオコメンタリーより）</p>



<p>都鳥が酒瓶を持ち上げるのを五反田が止めようとするシーンはカットされずに使われており、台本にないやりとりだったためか、都鳥の表情が若干驚いているのが伺える。</p>



<p>〇犯人の風貌（切れ長の目にニット帽とか）は、当時脚本を担当した『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E7%94%B0%E5%BE%81%E5%8F%B2#%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E">西田征史</a>』氏に寄せていると思われる。また、西田征史が脚本を書いた『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/TIGER_%26_BUNNY">TIGER &amp; BUNNY</a>』のキャラクターデザインを担当したことからか、35分19秒の酒店店主役には、漫画家「<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E6%AD%A3%E5%92%8C">桂正和</a>」先生がゲスト出演している。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">まとめ</span></h2>



<p>凝った犯行計画のエピソードです。冒頭で殺人を決行しますが、それ以外にも犯人の狙いがあり、物語が進んでいくことで明らかになるという先の見えない展開になっています。<strong>漫画家の犯人回だけあり</strong>、まるで漫画をめくるかの如く「一体どうなるんだ&#x2049;」と次の展開を見たくなるんですね。</p>



<p>一方でこの<strong>ドラマの肝である実験が行われていない</strong>矛盾も生じてしまいます。『実験刑事』というタイトルを銘打ったキャラ設定がまったく活かせていないのは、いっそのこと潔いのか？ コンセプトからズレてしまっていますが面白いので気にしないようにしましょう。</p>



<p>このエピソードは<strong>『盗用』がテーマ</strong>でもあったように感じました。タイトルが<strong>『僕が傑作を書く時』</strong>とあります。犯行計画は犯人・船木はじめが考え出したものでありますが、その後の展開については上手くはいきませんでした。</p>



<p>そこで<strong>使わざるを得なくなってしまった</strong>のが、被害者から奪った『ネタ帳』です。他者のアイディアを自分自身が考え出したかのように盗用したことにより、本来の犯行計画に修正することができました。『傑作』とは何なのか？ 盗用したできた物語だったのです。</p>



<p>本来、船木が得意とする物語とは、<strong>『ピンチになった登場人物をラストのどんでん返しでヒーローが助け出』</strong>というパターンでした。この作風は犯行計画にも用いられましたが、盗作の罪といいましょう。<strong>今回の事件</strong>は、被害者の得意とする<strong>『展開が予想できないサスペンス路線』</strong>になっていました。</p>



<p>古くから「自分のしたことは自分に返ってくる」というように『因果応報』な展開。ハッピーエンドとなるはずの終幕は、予想だにできない人間ドラマにより、哀れな犯人に胸を痛める皮肉で悲劇的な結末でした。ヤンデレホモの要素がある。</p>



<p>以上、『僕が傑作を書く時』でした。</p>
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		<item>
		<title>古畑任三郎 第5回スペシャル（#39）『すべて閣下の仕業』あらすじと感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Dec 2020 21:00:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[古畑任三郎]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[場当たり的犯行]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
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					<description><![CDATA[前作からおおよそ5年ぶりとなった本作品は、2時間枠のスペシャル回に相応しいストーリーになっています。犯人の職業も『日本特命全権大使』と、シリーズ中で最も地位のある役職であり、海外を舞台とした日本大使館で起こる殺人事件に繋 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>前作からおおよそ5年</strong>ぶりとなった本作品は、2時間枠のスペシャル回に相応しいストーリーになっています。犯人の職業も『日本特命全権大使』と、シリーズ中で最も地位のある役職であり、海外を舞台とした日本大使館で起こる殺人事件に繋げることができました。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-18" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-18">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">データ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">あらすじ+人物相関図</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">人物紹介(キャスト)</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">小ネタ・補足・元ネタ</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">刑事コロンボからのオマージュ</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">データ</span></h2>



<p>脚本：三谷幸喜<br>監督：関口静夫<br>制作：フジテレビ<br>演出：河野圭太<br>音楽：本間勇輔</p>



<p>本編時間：121分20秒<br>公開日：2004年1月3日</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">あらすじ+人物相関図</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="537" src="https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/94db383a72c6a1ea91ef40cb513c211a-1024x537.png" alt="" class="wp-image-16740" srcset="https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/94db383a72c6a1ea91ef40cb513c211a-1024x537.png 1024w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/94db383a72c6a1ea91ef40cb513c211a-300x157.png 300w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/94db383a72c6a1ea91ef40cb513c211a-768x403.png 768w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/94db383a72c6a1ea91ef40cb513c211a-1536x806.png 1536w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/94db383a72c6a1ea91ef40cb513c211a.png 1645w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>南米にある国の日本特命全権大使・黛竹千代（松本白鸚）は、地元の企業から不正な献金を受け取り、大使館で豪勢な暮らしを送っていた。参事官・川北健（及川光彦）は、その金は貧困に喘ぐ地元住民から吸い上げた金であることから良心の呵責に耐えきれなくなり、この事実をマスコミに公表する決意を固める。その晩、黛は口論の末に川北を撲殺すると、遺体を隠して過激派による誘拐殺人事件に見せかけたのだ。そこに、パスポートを紛失したため大使館に来ていた古畑任三郎が現れる。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">人物紹介(キャスト)</span></h2>



<p>今回の犯人：<strong>黛竹千代</strong>（まゆずみ たけちよ）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E7%99%BD%E9%B8%9A_(2%E4%BB%A3%E7%9B%AE)"><strong>松本幸四郎</strong></a>（現：2代目松本白鸚）</p>



<p>概要：南米某国の<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%91%BD%E5%85%A8%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BD%BF">日本特命全権大使</a>である男性。地元の有力企業から不正な献金を受け取り大使館で贅の限りを尽くしていた。参事官・川北健が、日本のマスコミとの懇談会で告発すると言ったため口論の末に撲殺。過激派による誘拐殺人事件に見せかけた。</p>



<p>気分屋でワンマンな所もあるが、威厳とした言動や立ち振る舞いに対し、大使館職員は『閣下』の名称で呼んでいる。一連の活動が高く評価され、今度はニューヨークの国連大使を担うことが決まっていた。上の階級の人たちだけには評判がいいと、被害者の妻・川北早苗は語る。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p>今回の被害者：<strong>川北健</strong>（かわきた けん）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8A%E5%B7%9D%E5%85%89%E5%8D%9A">及川光博</a></p>



<p>概要：南米某国の大使館で<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%82%E4%BA%8B%E5%AE%98">参事官</a>をしている男性。既婚者であり妻は早苗。大使、公使につぐNo.3の役職であり、黛竹千代の優秀な補佐兼通訳を担当、大使館職員の主任を担っていた。竹千代が地元企業から違法な献金を受け取り、度を越えた生活の恩恵を受けていることに自問自答の日々であった。</p>



<p>大使館から1歩外にでれば飢えた子供たちが次々と死んでいる現状。そんな住民たちから搾り上げた企業による汚い金で生活をしているのだと思うと、良心の呵責に耐えられなくなり、外務大臣が来訪する日に合わせ、日本のマスコミの懇談会で不正を告発する準備を進めていた。</p>



<p>外交官としての将来を棒にふるかも知れない思いや、己の良心を取るかと思いつめており食事も通らないでいた。酒や女、夜遊びもせずに真面目な性格であると大使館内の誰もが語る。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">小ネタ・補足・元ネタ</span></h2>



<p>〇46分41秒～『花田』が古畑から脅迫文を受け取ろうとした際、勢いよくデスクライトに手をぶつけている。その後、もう一度 デスクライトに手をぶつける。</p>



<p>◯DVD/Blu-rayの特典映像として、三谷幸喜氏の特別インタビューが収録されており、オチがなかなか明かされない『赤い洗面器の男』について語られる。</p>



<p>元ネタはイスラエルにあるジョークらしく、『すべて閣下のしわざ』の本編では、スペイン語でオチを喋る場面があるのだが、字幕などには表示されず、管理人もスペイン語は分からないので不明である。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">刑事コロンボからのオマージュ</span></h2>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-toggle-box-1 toggle-wrap toggle-box block-box not-nested-style cocoon-block-toggle"><input id="toggle-checkbox-202503031955590" class="toggle-checkbox" type="checkbox"/><label class="toggle-button" for="toggle-checkbox-202503031955590">ネタバレ注意</label><div class="toggle-content">
<p>(1)大使館内の殺人。過激派組織の犯行に偽装⇒<span class="marker-under">刑事コロンボ33話『<strong><a rel="noopener" target="_blank" href="https://mysteript.com/columbo-33/" data-type="post" data-id="1147">ハッサン・サラーの反逆</a></strong>』</span></p>



<p>(2)犯人・黛竹千代がゼリービーンズをつまみ食いする⇒<span class="marker-under">刑事コロンボ52話『<a rel="noopener" target="_blank" href=" https://mysteript.com/columbo-52/"><strong>完全犯罪の誤算</strong></a>』</span>の犯人もゼリービーンズをつまみ食いをシーンがある</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">まとめ</span></h2>



<p>南米での休暇中『猿からパスポートを盗まれてしまった古畑任三郎』が、日本国大使館にパスポートを再発行しに来たという展開から事件に首を突っ込むことになります。設定上、部下である「今泉慎太郎」や「西園寺くん」は登場しません。</p>



<p>その代わりにいるのが、第3シーズンでも度々顔を見せていた「花田」が大使館職員として現れます。<strong>『勘だけで事件の全貌を暴く』</strong>というお約束の展開はなく、あくまでもスペイン語を話せない古畑の補佐的な役割を担当しているんですね。</p>



<p>スペシャル回だけあり、ストーリー構成にひねりが加えられています。『偽装誘拐事件』を主軸において進むのですが、犯行の一部始終を全て見せるのではなく『遺体なき殺人』が組み合わされており、<strong>『遺体の隠し場所』や『最後の詰め手』に繋がる伏線も丁寧に描かれて</strong>おります。</p>



<p>なんといってもラストは衝撃を受けました。古畑シリーズの中でも特殊な終わりであり、若松医師役「津川雅彦」氏を登場させたのも、津川氏が犯人を演じたエピソードと対比する展開になっていることを感じさせる演出なのです。</p>



<p>以上、『すべて閣下の仕業』でした。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>古畑任三郎 第3シリーズ5話（#32）『古い友人に会う（再会）』感想とあらすじ</title>
		<link>https://mysteript.com/furuhata-ninzaburo-32/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[せぷてい]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Nov 2020 20:00:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[古畑任三郎]]></category>
		<category><![CDATA[半倒叙]]></category>
		<category><![CDATA[男性犯人]]></category>
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					<description><![CDATA[安斎亨が誰かを殺そうとしているが、一体どのような方法で実行しようとするのか伏せられた状態で進みます。倒叙形式の構成上『冒頭で犯行が起き事件が解決される』という、視聴者の先入観を逆手にとった演出なんですね。 目次 データあ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>安斎亨が誰かを殺そうとしているが、一体どのような方法で実行しようとするのか伏せられた状態で進みます。倒叙形式の構成上<strong>『冒頭で犯行が起き事件が解決される』</strong>という、視聴者の先入観を逆手にとった演出なんですね。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-20" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-20">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">データ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">あらすじ+人物相関図</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">人物紹介(キャスト)</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">小ネタ・補足・元ネタ</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">データ</span></h2>



<p>脚本：三谷幸喜<br>監督：関口静夫<br>制作：フジテレビ<br>演出：河野圭太<br>音楽：本間勇輔</p>



<p>本編時間：46分07秒<br>公開日：1999年5月11日</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">あらすじ+人物相関図</span></h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1024" height="577" src="https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf-1024x577.png" alt="" class="wp-image-16726" srcset="https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf-1024x577.png 1024w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf-300x169.png 300w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf-768x432.png 768w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf-1536x865.png 1536w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf-120x68.png 120w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf-160x90.png 160w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf-320x180.png 320w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf-374x210.png 374w, https://mysteript.com/wp-content/uploads/2020/11/81db8687f5445921c38f661b22205fbf.png 1547w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>旧友の小説家・安斎亨（津川雅彦）の別荘に招待された古畑任三郎は、特に親しいわけではないのに招かれたことに疑問を抱いていた。ＦＡＸで送られてきた招待状を安斎に見せるが、妻・香織（三浦理恵子）が送ったのではないかと否定し、香織にも確認をするのだがこれも否定されてしまう。そんな中、古畑と安斎は離れにある仕事場で会話をしていると、安斎の担当編集者・斎藤秀樹と香織が不倫している目撃する。今に始まったことではないと呟く安斎だが、その裏で計画は着々と進行しているのだった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">人物紹介(キャスト)</span></h2>



<p><strong>今回の犯人：安斎亨</strong>（あんざい とおる）<br>役者：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%B7%9D%E9%9B%85%E5%BD%A6">津川雅彦</a></p>



<p>概要：小説家の男性。自分よりもずっと若い女性・香織と結婚しているが、彼女は愛想を尽かせており、担当編集者・斎藤秀樹と度々不倫を繰り返しているのを把握している。13分32秒～40秒のシーンでは、離れの仕事部屋に移動する際に、斎藤から挨拶をされるが無視。彼の傍にいた西園寺くんからの挨拶のみに挨拶を返すなど、露骨に差別している描写がある。</p>



<p>旧友の古畑任三郎を別荘に招待するとその裏で着々と準備を進める。特に親密な関係ではなかったようで、最後に会ったのが5年前。『<a rel="noopener" target="_blank" title="古畑任三郎 1話『死者からの伝言』招かれざる客" href=" https://mysteript.com/furuhata-ninzaburo-01/">小石川ちなみ事件</a>』で犯人のペット・万五郎を預かってくれるように頼まれた時であった。古畑が数々の事件を解決しているということは知っていた。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">小ネタ・補足・元ネタ</span></h2>



<p>○<strong>※2023年3月頃より権利上の都合により再放送されなくなっている</strong>。詳しくは⇒（<a rel="noopener" target="_blank" href="https://mysteript.com/furuhata-ninzaburo-shirizu3-05/">こちらから</a>）</p>



<p>〇安斎香織を演じたのは、「<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E7%90%86%E6%81%B5%E5%AD%90">三浦理恵子</a>」氏。編集者・斎藤秀樹を演じたのは、「<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E8%8C%82%E6%A8%B9">細川茂樹</a>」氏である。</p>



<p>○安斎香織がカラオケ機器で歌った曲は、アン・ルイス『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%9C%AC%E6%9C%A8%E5%BF%83%E4%B8%AD">六本木心中</a>』<br>〇西園寺くんがカラオケ機器で歌った曲は、斉藤由貴『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%92%E6%A5%AD_(%E6%96%89%E8%97%A4%E7%94%B1%E8%B2%B4%E3%81%AE%E6%9B%B2)">卒業</a>』である。</p>



<p>〇安斎亨の最新作『カサノバ99』は、『月間カドマツ』の書評で取り上げられていた。22話『間違えられた男』の犯人・若林仁は、月間カドマツの編集長であった。逮捕後も出版が続いているか、22話以前のエピソードということになる。</p>



<p>〇25分08秒のFAXの受診用紙を確認すると、安斎の別荘の住所は『〒399-9553 長野県北〇納郡群美草村1800』にあるようだ。</p>



<p>〇06分10秒～安斎<strong>「例の冒険家の誘拐事件」</strong>と古畑任三郎の扱った事件を語るが、シリーズ中にこのエピソードが登場することはなかった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">まとめ</span></h2>



<p>2019年4月15日に発売された『週刊現代』は、刑事コロンボについて語った三谷幸喜氏の鼎談記事が載っていました。鼎談に参加された「町田暁雄」氏によると、ページの都合上文章はカットされたようですが、三谷幸喜さんが理想とした作品とは何かとの問いに、「殺人事件が起きる前に探偵が事件を解決する」という、この作品を意識したような解答があったそうです。</p>



<p>普段は<strong>あまり多くを語らない古畑</strong>だが、今までの被害者に対する思いを打ち明ける。相棒シリーズだと、杉下右京がよく犯人の犯行に対して怒ったりしているが、気持ちを表すシーンが少ない古畑が心情を話すと心に残りやすくなります。</p>



<p>作中に、古畑任三郎が<strong>人生ゲームで遊ぶ場面</strong>がありました。しかし、<strong>何度も『振り出しに戻る』のマス目に止まってしまいます</strong>。ラストの展開を見ると、「人生は何度でもやり直すことができる」という重要な演出意図があったのだと気が付かされました。</p>



<p>以上、『古い友人に会う』でした。</p>
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