プロフィール

管理人

「せぷてい」と申します。あんまり呟きませんがツイッターもやってます⇒@mysteript
幼少期は推理小説やミステリ作品とは無縁で、はやみねかおる『夢水清志郎』を少しだけ読みました。

ほとんど学生時代はゲームばかりしてました。(モンスターハンターシリーズ/ドラゴンクエスト/FF/デモンズソウル/ダークソウルとか)をしていました。

ミステリにはまったきっかけ

序章としてあるのが、兄が録画した番組を見せてくれたのがはじまりです。

衝撃を受けた作品『古畑任三郎』でした。通常の刑事ドラマですと、犯人は誰であるのかが重視されていますが、古畑任三郎はさっそく犯人がわかっているのです。こういった犯人視点から物語が進む形式のドラマがあることを初めて知りました。

それから10数年後、2016年10月あの作品に出会います。BSで再放送していた『刑事コロンボ』です。たまたま番組表で見かけて、古畑任三郎の元ネタであるという情報は知っていたのですが「面白いのかな」と、31話『5時30分の目撃者』30話『ビデオテープの証言』を録画していました。

これが視聴してみると何とも面白い。魅力的なコロンボ警部のキャラクターや犯人との丁々発止のやりとり、意外な結末には毎回衝撃を受けました。それからは、のめり込む様に没頭するようになりました。

ブログについて

当ブログ「ミステリプト」は2018年9月に開設しました。記事の内容は「倒叙形式」の作品を中心に紹介していきます。倒叙は主にミステリで使われる用語であり、簡単に言えば『最初から犯人が分かった状態で進むお話』です。通常のミステリですと、犯人が伏せられたまま事件が起こりますが、予め犯人が提示されているため、完全犯罪を目論む犯人はどこでミスをしたのか、刑事はどうやって逮捕することができるのかを視聴者は楽しむことができます。

改めて、ブログ開設の経緯は『倒叙をまとめたブログがなかった』からです。「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」など、個別で素晴らしいブログが多数あります。しかし、それ以外の倒叙作品を紹介したブログが見つからなかったのでした。

例えば、ドラマ「相棒」でしたら、エピソードの中には倒叙形式の作品も含まれています。その他の刑事ドラマにも少しだけ倒叙が入っている回があったり、推理小説にも短編として収録されていたり、「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」などにも収録されています。

せっかくなので、倒叙というジャンルに特化した、倒叙好きのためのブログを作ろうと思いました。「見やすく・分かりやすい」を意識し、「じっくり丹念に、丁寧に伝えること」をポリシーとしたブログ運営を心掛けます。

現在の目標は、このブログの継続更新と古今東西の倒叙をまとめることです。ゆくゆくは、『倒叙ならばここ』にすることを目指し取り組んでいます。日々勉強中ですが、まだ見たことがない作品を紹介できたり、お気に入りを見つける手助けができれば幸いです。

人物相関図に関して

このブログではExcelを用いて人物相関図を作製しています。(似顔絵を書くのが面倒でサボり気味)色分けによるおおまかな図式は上記のようになっています。表示限界がありますので、登場人物を全て紹介しきれないエピソードもありますが、その際は、事件に深く関わる人物のみ表記しています。

ネタバレについて

記事はなるべくネタバレが生じないように記載します。ネタバレがある箇所は注意書きの後に任意で表示できる開閉式パネルに記載します。

タップで表示されたでしょうか? 開いた箇所にネタバレを記載します。

以上「プロフィール」でした。よろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました