【刑事コロンボ】管理人がためになったブログリンク集

『刑事コロンボ ブログ』検索欄に言葉を打ち込むと、どれくらいのサイトが表示されるか気にしたことはあるでしょうか? 閲覧する検索エンジンにもよりますが、その数は実に【1,110,000 件】。数多くのサイトがしのぎを削り合うネットの大海原と言えましょう。

さて、こうもサイトがあると選り取り見取りな反面、弊害も生じてしまいます。検索したいことと内容が合致するブログを発見できること自体が難しくなってきてしまうのです。私も色々検索をするのですが、気が付いたら「アフェリエイト誘導サイトだ!」となる機会が増えてきました。

「素敵なブログをまとめた記事なんてないかね」と思っているのですが、これがまた無いのです。言い出しっぺの法則にしたがい、この記事では、にわか刑事コロンボファンの管理人が選んだブログを紹介していきたいと思います。

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海外サイト(2つ)

「いきなり海外サイトとか、日本の地場で頑張っているサイトを紹介して地産地消の精神を大切にしろよ」と言いたくなるのを堪えてほしい。海外にはこういう代表的なサイトがありますよと簡潔な紹介です。デザートは最後に取っておくのが世の中の常でありますので、国内は後程……。

海外サイトでありますゆえ当然英語で書かれているわけでありますが、日本語翻訳がご使用中の端末機器によっては使えるかと思いますのでご活用ください。


HP名:『COLUMBOPHILE

管理人:Lieutenant Columbo(Twitter

概要:2015年から活動しているアメリカ最大のコロンボファンサイトです。各エピソードに関する詳細が非常に丁寧に書かれており、ちょい役で登場する俳優さんの情報なども豊富に載っております。定期的に新しい情報が載った本も出版している最大手です。


HP名:『THE ULTIMATE COLOMBO SITE!

管理人:ーーーー

概要:イギリス最大のコロンボファンサイトです。エピソードに関する内容は簡素に書かれておりますが、小道具やミニコラムに関しての情報が充実しています。コロンボ警部が着用しているレインコートのメーカーの情報なども載っていました。

国内最初期のファンサイト

日本国旗

では、ここから日本国内のサイトを紹介していきます。

HP名:『安葉巻の煙

管理人:なべぽん 様

概要:1996年に開設されたファンサイトです。2015年で更新は途絶えており一部リンクは封鎖されております。事細かい記載、出典情報なども明記しているので信頼できる内容であり、サラ・ブックス版/二見文庫などノベライズの発売日欄は大変ありがたいです。

仮面の男のオチ』は大変勉強になりました。世界情勢を絡めたジョークだったとは……!!
また、『刑事コロンボ 完全捜査ファイル』の発売を記念した関係者を囲んでの座談会の様子は貴重です。歴史があるサイトゆえに閲覧性が悪いのは玉に瑕なのです。

刑事コロンボ研究の第一人者

HP名:『COLUMBO!COLUMBO!

管理人:町田暁雄 様(Twitter

概要:多くの刑事コロンボ書籍を執筆・監修する町田暁雄先生のブログです。『刑事コロンボ完全捜査ブック』は、説明書としてもファンブックとしても大変充実した一冊になっています。お忙しいようで、2019年4月21日の投稿が最後です。

六つ記事が投稿されており、『殺人処方箋のジョーン・ハドソン邸の模型』『構想の死角/祝砲の挽歌でカットされたオリジナルシナリオ』『愛情の計算のミュージックシート』など、普通ではお目にかかれない大変貴重な資料が公開されております。

刑事コロンボの同人誌(全6冊)も購入できるので、興味がある方は注文してみてください。

原作者の作品をとことん追及したブログ

HP名:『めとLOG 《ミステリー映画の世界》

管理人:めとろん 様(Twitter

概要:刑事コロンボの原作者『リチャード・レヴィンソン&ウィリアム・リンク』の作品を追及しており、2人の歩んできた創作の歴史を作品と共に振り返ることができるブログです。無料で読めていいのかというぐらい大変価値のある内容がそこにはあります。

様々なジャンルに精通おられるので、それを踏まえたうえでの鋭い視点と考察。当時の資料や書籍、インタビューが載った文献など一次資料に基づいた情報。『なぜか』⇒『理由を追及』⇒『別の視点』と、論文のお手本かつ熱い論評には頷かされます。

刑事コロンボの同人誌(4)(5)(6)に、【「刑事コロンボ」的に、ドストエフスキー『罪と罰』を読む】という大変面白いエッセイも寄稿されており、業者ではありませんが同人誌の購入もよろしければ。

まだまだ見ていない作品や知らなかった作品が多くあり、こちらのブログをチェックしながら鑑賞をしております。

コロンボの捜査や推理を研究

HP名:『推理と対決-刑事コロンボ研究

管理人:田野倉達弘

概要:旧シリーズ45作品におけるコロンボ警部の捜査と推理に着目し研究したブログです。2020年の電子書籍化に伴い現在は「まえがき」のみ閲覧可能です。

現在はアマゾンで440円にて販売中です。(←※Amazonへのリンク)

『コロンボはいつどこでピンときたか』⇒『犯行を裏付ける事実』⇒『いかにして決着をつけたか』の形式と共に、どのようにして推理していき対決に至るのかを懇切丁寧に解説しております。『仮説形成⇒推論⇒検証』と名刑事コロンボの頭の中を紐解いていく工程が丸わかりです。

また、刑事コロンボの同人誌(3)(4)(5)(6)に、『推理と対決』の記事を寄稿されております。「電子書籍はちょっと……」という方は、くどいようで業者じゃないのですが、同人誌を購入されてみてはいかがでしょうか?

あとがきには、研究を続けていくとのコメントがあり、新コロンボの方も見てみたいなぁ。

ユーザー交流№1

HP名:『ブログ刑事ぼろんこ

管理人:ふぁくと 様(Twitter

概要:お世話になっている方も多いのではないでしょうか?  2009年頃より運営しております。管理人様はデザインを生業にされている方であり、ブログのレイアウトや色彩にこだわりを感じます。

刑事コロンボマップ』が便利!! グーグルマップ上に事件が起こった地域が明記されるのです。犯人の顔写真も出るので、どのエピソードなのか分かりやすいですよね。脇役俳優さんの情報も素晴らしく、上記で紹介したアメリカのファンサイトよりも内容が濃いです。

ユーザー交流が盛んであり、常に掲示板が賑わっております。どんどん新しい情報が交錯し合う状況でありますので、『ネットの集合知』が垣間見える場所として、ますます繁栄していくでしょう。

『小説家になろう』を利用した感想記事

記事名:『コロンボナビ

投稿者:場合照美 様

概要:『小説家になろう』という投稿サイトをご存知でしょうか? アニメや創作に少し詳しい人はピンとくる『異世界転生』というジャンルがメジャーになったサイトです。さて、『コロンボナビ』は小説として投稿しているわけではありません。

執筆者の中には『コラム』として作品の感想を投稿している方もおります。『場合照美』さんも小説の他、刑事コロンボの感想を投稿していたのです。旧シリーズ45作品に限定されておりますが、魅力的で示唆に富む一言も多く、勉強になりました。

『別れのワイン』の料理を再現

HP名:『Via Vino

管理人:宇都宮斉 様

概要:ランチを楽しみながらワインを学ぶをモットーにしているワイン愛好家の方のサイトです。2013年10月26日に開かれた第52回のテーマが『別れのワイン』であり、作中に登場した料理とワインを味わっております。

ワインのプロによる作品のレビューですので、作中に登場したワインの知識について深めることができました。料理を再現するべく妥協を許さない姿勢には感銘を受けます。これぞ愛好家!

小道具にこだわる

HP名:『suna8’s blog

管理人:すな 様(SNS

概要:カテゴリーの1つとして『刑事コロンボ』が取り上げられています。感想の他、登場した『小道具』にこだわり、ふとした場面に移る機器や装飾品、車の車種にも着目しております。

ユーモアとウィットに富んだ感想内容

HP名:風狂通信web

管理人:風狂奇談倶楽部(Twitter

概要:手広くミステリーを扱っている論評サークルです。執筆者の白樺香澄さんの記事が特に面白いんですね。『対決!刑事コロンボVS日高屋チキチキ10番勝負!』と異色の組み合わせで、どんどん読み進めてしまう軽いテンポと説得力がスゴイ。4番以降はありません……。

第一試合:「指輪の爪あと」vs和風つけ麺

第二試合:「歌声の消えた海」vsニラレバ炒め定食!

第三試合:「二枚のドガの絵」vsW餃子定食

倒叙形式の定義を熱く語った、『倒叙はじめて物語! ――2015年・新刊倒叙ミステリ勝手に反省会その1【白樺】』は大変勉強になりました。

同人誌の購入方法

※刑事コロンボの同人誌『COLUMBO! COLUMBO!』は全6巻です。
1巻:1,200円 2巻:1,600円 
3巻:1,600円 4巻:1,800円
5巻:2,200円 6巻:2,400円

東京・神田神保町の矢口書店にて新本全巻を委託販売されております。
〒101-0051 千代田区神田神保町2-5-1  TEL:03-3261-5708

〇通販の場合『こちらからどうぞ
赤い丸で囲った部分を確認し記入の上、メールを送信してみてください。
刑事コロンボ 同人誌 購入方法

まとめ

「まともじゃ王様は務まらねェ。王様っていうのは欲張りで、気まぐれ、残酷で……退屈してるんだ」
引用:劇場版クレヨンしんちゃん『嵐を呼ぶジャングル』パラダイスキングの台詞より

視聴者もとい閲覧者側に立つと、タイトルに興味を惹かれ蓋を開けてみれば、「思ってたのと違う」と何とも悲しい気持ちになることがあるのです。『玉石混交』、好し悪しと線引きはしたくはありませんが、できれば為になるサイトを引き当てたいのが心情ではないかと思います。

『作品には作者の魂が宿る』と昔から創作界隈では言われており、どんな内容の記事でもそれを尊重したいのですが、視聴者にしてみれば『どうでもいいわ!』と一蹴されることでしょう。 

相談援助業務をしているのですが、『限界効用理論』という言葉を研修で聞きました。同じ質、同じサービスを受け続けている側は、質が低下していると感じてしまうという内容であったと思います。視聴者は常に自らの求めている欲求に正直であり貪欲なのです。

さて、こうやって自分が感銘を受けたブログを載せていくと共通している事項があります。それは『視点』です。各々の得意ジャンルを活かした考察、特化した情報というものは強く、その人だけにしか表現でないものは他の人の影響を受けません

そのブログの特色(オリジナリティ)は何なのか? 当たり前の話ですが、それを端的に説明できることは魅力に直結していきます。

さて、読み終えてこの記事も「思ってたのと違う」となってしまったならばお詫び申し上げます。その他、「この有益なサイト入ってじゃん!」という情報がありましたら、私も興味があるので教えてください。

以上、『管理人が選んだ刑事コロンボのブログでした』