刑事コロンボ 刑事コロンボ 38話『ルーサン警部の犯罪』アメリカで最も有名な警部 【VS.テレビ俳優】アメリカでもっとも有名な「ルーサン警部」が犯罪を起こします。一種の劇中劇のようなエピソードであり、犯人はルーサンを演じている「ウォード・ファウラー」です。エピソードの中でも、ルーサン警部のように振る舞うことがあります。コ... 2019.01.25 刑事コロンボ
刑事コロンボ 刑事コロンボ 37話『さらば提督』視聴者への挑戦状 視聴者へのミスリードを誘う、倒叙から本格ミステリーになっています。完璧に犯人が伏せられている今回は、通常の倒叙形式と離れております。そのため、コロンボファンの方のなかには不満があるという人も多い、賛否両論のあるエピソードになってます。データ... 2019.01.23 刑事コロンボ
刑事コロンボ 刑事コロンボ 36話『魔術師の幻想』ウィルソン刑事、最後の事件! 【VS.マジシャン】11話「悪の温室」に登場したフレデリック・ウィルソン刑事が挑む、最後の事件です。コロンボ警部とのやり取りは犯人であるサンティーニにも、「ホームズとワトソン」と茶化された名コンビでした。もう少し2人のエピソードを見たかった... 2019.01.21 刑事コロンボ
刑事コロンボ 刑事コロンボ 35話『闘牛士の栄光』旅行先でも事件 【VS.闘牛士】動機当てがメインとなる事件です。共犯者が闘牛という、動物を使った殺人となっており、事故を殺人として立証する方法を探っていくのです。今回の事件は29話「歌声の消えた海」でコロンボが乗った豪華客船の到着地:メキシコとなっておりま... 2019.01.17 刑事コロンボ
刑事コロンボ 刑事コロンボ 34話『仮面の男』その男、変幻自在につき 【VS.CIAエージェント】表の顔は経営コンサルタント。裏の顔はCIA西部支部長で2重スパイ!まさに変幻自在の仮面をかぶった犯人が2回目の登場、「パトリック・マクグーハン」です。さらには、今回のエピソードの監督も兼任しているのだから、多芸な... 2019.01.12 刑事コロンボ
刑事コロンボ 刑事コロンボ 33話『ハッサン・サラーの反逆』外交官特権に守られた犯人 【VS.外交官】普段とは違った雰囲気のエピソードです。ロサンゼルスでの事件とはなっていますが、領事館内での殺人。アラブ風の衣装がどこか違う国で起こった話のように感じます。犯人は外交官であり、「治外法権」により逮捕が困難になります。領事館内に... 2019.01.09 刑事コロンボ
刑事コロンボ 刑事コロンボ 32話『忘れられたスター』逆に忘れられないスター 【VS.往年のミュージカル・スター】これは前情報なしで見ていただきたいエピソード。まだ観てないあなた。読んではいけません。プラウザバックして新鮮な気持ちで視聴していただくことを切に願います。初めての感動は一度だけです。それを無駄にしないでね... 2019.01.06 刑事コロンボ
刑事コロンボ 刑事コロンボ 31話『5時30分の目撃者』結末が鳥肌もの 【VS.精神科医】ラストのコロンボ警部の決め台詞がカッコいい、鳥肌がたったエピソードです。2人目の共犯者を殺害する方法は正直なところ、「なんでもあり」のように思えます。催眠術で自殺させるのですから、こんなのありかよ!と感じました。データ脚本... 2018.12.31 刑事コロンボ
刑事コロンボ 刑事コロンボ 30話『ビデオテープの証言』ハイテク屋敷での殺人 【VS.電子機器メーカー社長】監視カメラが配置され、手を叩くだけで開く扉。ハイテクな屋敷が舞台の作品です。74分間とコンパクトにまとまったエピソードであり、犯人の冷淡さはコロンボ史上でも上位に位置する軽蔑すべき犯人です。監視カメラという機器... 2018.12.29 刑事コロンボ
刑事コロンボ 刑事コロンボ 29話『歌声の消えた海』汽船という密室が事件現場 【VS.中古車ディーラー】推理小説や探偵の舞台と言えば、「逃げ場のない孤島」「雪山のロッジ」「古い風習の残る村」、そして「豪華客船」ではないでしょうか!? 今回のエピソードは実在する船『サン・プリンセス号』のメキシコクルーズに、スタッフや役... 2018.12.27 刑事コロンボ