共犯

刑事コロンボ

刑事コロンボ 59話『大当たりの死』幸運な被害者?

【VS.宝石商】コロンボ史上、もっとも可哀そうな被害者とはだれか?理不尽な動機によって殺される被害者、脅しをかけて逆にやられる。地位を蹴落としたり、犯罪を暴露すると言われ殺害される。地獄の沙汰も金次第。今回は、宝くじを当ててしまったことによ...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 58話『影なき殺人者』驚きのトリックを刮目すべし

【VS.刑事弁護士】一部ファンに熱狂的な支持を受けている作品です。そのファンとは「バカミス」愛好家です。おバカなミステリーということで、まじめなことをバカなトリックを用いて殺人を犯したり、アリバイ工作を行います。 「そんなのありかよ!」と思...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 56話『殺人講義』最年少犯人

【VS.法学部大学生】新シリーズの中でも評価が高い作品なんですね。犯人は最年少でありコロンボ警部との歳の差は実に「40歳」 さらに、コロンボの特別講義中での殺人であり、コロンボ自身が鉄壁のアリバイになってしまいます。一体どうやって、講義中に...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 33話『ハッサン・サラーの反逆』外交官特権に守られた犯人

【VS.外交官】普段とは違った雰囲気のエピソードです。ロサンゼルスでの事件とはなっていますが、領事館内での殺人。アラブ風の衣装がどこか違う国で起こった話のように感じます。犯人は外交官であり、「治外法権」により逮捕が困難になります。 領事館内...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 31話『5時30分の目撃者』結末が鳥肌もの

【VS.精神科医】ラストのコロンボ警部の決め台詞がカッコいい、鳥肌がたったエピソードです。2人目の共犯者を殺害する方法は正直なところ、「なんでもあり」のように思えます。催眠術で自殺させるのですから、こんなのありかよ!と感じました。 データ ...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 27話『逆転の構図』写真家のプライドで大失態

【VS.写真家】おおよそ抜かりのない完全犯罪です。コロンボ以外の刑事も登場しますが、口をそろえて利用され殺害された人物が犯人と決めつけてしまいます。コロンボ警部以外では犯人を逮捕できなかったでしょう。 犯人は写真家ポール・ガレスコ。悪妻であ...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 25話『権力の墓穴』コロンボの上司が犯人として登場

【VS.市警察本部次長】コロンボの直属の上司にあたる人物が犯人として登場します。脚本家はピーター・S・フィッシャーであり、制作総指揮をするローランド・キビ―&ディーン・ハーグローヴが「コロンボの上司が犯人だったら?」という、お題の提示によっ...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 22話『第三の終章』複雑に入り組んだ殺人計画を演出でカバー

【VS.出版社社長】メインとしている人物を共犯者が殺害。その間に自身の鉄壁のアリバイを作り上げる。そのうえで邪魔になった共犯者を葬り罪を擦り付ける。おおよそ抜かりのない殺人計画になっています。 後のコロンボを支える「ピーター・S・フィッシャ...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 13話『ロンドンの傘』イギリスが舞台の証拠品争奪戦

【VS.舞台俳優の夫婦】初の海外撮影!舞台はイギリスのロンドンです。コロンボ警部はロンドン市警の視察ということでイギリスに訪れることになりました。コロンボ警部のカメラ片手にはしゃぐ姿はとってもチャーミングです。 さて、犯人は夫婦の舞台俳優で...
相棒

相棒17『ボディ』アイディアは刑事コロンボと酷似?エピソード解説

相棒17の初回エピソードは犯人の犯行から開始する2話編成の倒叙となりました。死体なき殺人がテーマであり、ふと思い出したのは「パイルD-3の壁」という、刑事コロンボのエピソードです。Twitter上でも「そっくり」との意見がたくさん投稿されて...
タイトルとURLをコピーしました