倒叙形式

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刑事コロンボ 44話『攻撃命令』秘密の合言葉は?

【VS.心理学者】動物を用いた殺人です。35話「闘牛士の栄光」では、闘牛による殺人でしたが、今回は「ドーベルマン」2匹が利用されてしまいます。古来より犬はペットとして人間たちに飼われることが多く、驚くほど人間界に溶け込んでいます。愛らしい外...
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刑事コロンボ 43話『秒読みの殺人』殺人へのカウントダウン

【VS.テレビプロデューサー】原題「MAKE ME A PERFECT MURDER(私を完璧な殺人にして)」というタイトルで、日本語ver.だと秒読みの殺人と訳されています。被害者の男性が憎たらしい奴でして、「心臓に一発、ただし完全犯罪で...
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刑事コロンボ 41話『死者のメッセージ』シリーズ最高齢の犯人

【VS.推理小説家】撮影時81歳という最高齢の犯人アビゲイル・ミッチェル。モチーフは「アガサ・クリスティー」とされているそうです。推理小説家である彼女が考えた殺人計画とは、金庫室に入れて窒息死させるという方法です。39分06秒~40分38秒...
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刑事コロンボ 40話『殺しの序曲』天才VS天才

【VS.会計事務所経営者】このエピソードを偏愛する人が続出している名エピソードです。犯行現場となるのは、上位2%の頭脳をもつ人間しか入会することのできない「シグマ協会」。犯人であるオリバー・ブラントはその頭脳を活かしたトリックを用い完全犯罪...
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刑事コロンボ 39話『黄金のバックル』かくも哀しき歴史

【VS.美術館館長】美術館に人生を注いできた女性が、その美術館を売却されそうになってしまいます。犯人であるルース・リットンはそれを阻止するために殺害を決意します。美術館という独特な舞台設定が、犯人の過去と物語にスパイスを加えられて良いアクセ...
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刑事コロンボ 38話『ルーサン警部の犯罪』アメリカで最も有名な警部

【VS.テレビ俳優】アメリカでもっとも有名な「ルーサン警部」が犯罪を起こします。一種の劇中劇のようなエピソードであり、犯人はルーサンを演じている「ウォード・ファウラー」です。エピソードの中でも、ルーサン警部のように振る舞うことがあります。コ...
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刑事コロンボ 36話『魔術師の幻想』ウィルソン刑事、最後の事件!

【VS.マジシャン】11話「悪の温室」に登場したフレデリック・ウィルソン刑事が挑む、最後の事件です。コロンボ警部とのやり取りは犯人であるサンティーニにも、「ホームズとワトソン」と茶化された名コンビでした。もう少し2人のエピソードを見たかった...
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刑事コロンボ 35話『闘牛士の栄光』旅行先でも事件

【VS.闘牛士】動機当てがメインとなる事件です。共犯者が闘牛という、動物を使った殺人となっており、事故を殺人として立証する方法を探っていくのです。今回の事件は29話「歌声の消えた海」でコロンボが乗った豪華客船の到着地:メキシコとなっておりま...
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刑事コロンボ 34話『仮面の男』その男、変幻自在につき

【VS.CIAエージェント】表の顔は経営コンサルタント。裏の顔はCIA西部支部長で2重スパイ!まさに変幻自在の仮面をかぶった犯人が2回目の登場、「パトリック・マクグーハン」です。さらには、今回のエピソードの監督も兼任しているのだから、多芸な...
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刑事コロンボ 33話『ハッサン・サラーの反逆』外交官特権に守られた犯人

【VS.外交官】普段とは違った雰囲気のエピソードです。ロサンゼルスでの事件とはなっていますが、領事館内での殺人。アラブ風の衣装がどこか違う国で起こった話のように感じます。犯人は外交官であり、「治外法権」により逮捕が困難になります。領事館内に...
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