計画殺人

古畑任三郎

古畑任三郎 第1シリーズ6話『ピアノ・レッスン』はるばる来たぜ殺人犯

音楽院が舞台の事件です。犯人を演じる木の実ナナ氏の犯人像が印象に残るエピソードでありますが、それ以上にどうして事件を引き起こしたのかという動機の面で感動する作品となっています。嫌われ者ではありますが、芯はしっかりとしている気高き女性なのです...
古畑任三郎

古畑任三郎 第1シリーズ4話『殺しのファックス』狂言誘拐偽装殺人

狂言誘拐事件を主軸に置いたトリックであり、ノンストップで進行する物語のテンポの良さと緊迫感、ギャグ描写との塩梅も素晴らしい名作エピソードである。何といっても犯人を演じた笑福亭鶴瓶氏のラストの顔芸は後にも後にも先にもない見どころな演出だ。デー...
古畑任三郎

古畑任三郎 第1シーズン3話『笑える死体』正当防衛を主張します

精神科医が患者の性格を犯行計画に利用します。第1話「死者からの伝言」と同じく、女性犯人による復讐劇になるのですが、古手川祐子が演じる強い女性というキャラクターが古畑との対決感を生んでいます。また、後にも先にもないのが『古畑任三郎が喫煙者』と...
古畑任三郎

古畑任三郎 第1シーズン1話『死者からの伝言』招かれざる客

記念すべき第1作目にあたる作品です。作中にBGMはほぼなく、ラストシーンに少し流れる程度になっています。音は「雨」と「雷」だけで、さらに洋館という舞台だけで繰り広げられる会話劇は、舞台劇作家・三谷幸喜氏の脚本が冴えるエピソードと言えるでしょ...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 68話『奪われた旋律』コンサート中に遠隔殺人

すでに音楽の才能が枯れ果てた作曲家が、ゴーストライターの弟子が書いた曲を自身の名前で公表する。このことを、弟子が暴露すると話したために起こる殺人事件である。音楽のゴーストライターで思い出すのは、2014年に起きた『佐村河内 守』氏の事件であ...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 66話『殺意の切れ味』リアルかみさんと対決

コロンボの身内に犯人がいるという『権力の墓穴』というエピソードを彷彿とさせる。鑑識員パトリック・キンズレーと愛人キャサリンの共犯である。キャサリンには、横暴な夫クリフォードがおり、邪魔な存在となっていた。そこで、夫と対立関係にある人物を殺害...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 65話『奇妙な助っ人』あらすじと感想

【VS.牧場主】2重殺人でもう一方の被害者に罪を擦り付けるエピソードです。犯人グレアム・マクヴェイ氏は、刑事コロンボの犯人の中でもかなりの巨漢な男性です。話の中で、彼は2度変装をするのですが、その巨漢も相まってかなり印象に残ります。データ脚...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 63話『4時02分の銃声』可愛い子には旅をさせよ

【VS.ラジオパーソナリティー】38話「ルーサン警部の犯罪」の犯人を演じた、ウィリアム・シャトナー氏が再び登場です!前回のエピソードでは、芝居用の化粧品が現場に残っていたことでコロンボ警部に犯人だと疑われてしまいました。しかし、今回のエピソ...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 62話『恋におちたコロンボ』脚本ピーター・フォーク

【VS.資産家】今作の脚本は、コロンボ役のピーター・フォーク氏が担当したエピソードです。これが、長年主演をして思い描いたコロンボ像なのでしょうか?共犯の犯人ではありますが、後半まで共犯者の名前が伏せられています。それにより、主犯であるローレ...
刑事コロンボ

刑事コロンボ 59話『大当たりの死』幸運な被害者?

【VS.宝石商】コロンボ史上、もっとも可哀そうな被害者とはだれか?理不尽な動機によって殺される被害者、脅しをかけて逆にやられる。地位を蹴落としたり、犯罪を暴露すると言われ殺害される。地獄の沙汰も金次第。今回は、宝くじを当ててしまったことによ...
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